さっきまで今日のブログを書いていたのですが、今日が「たまごかけご飯の日」と気づき、急遽差し替えです。
今まで一人で楽しんでいたたまごかけご飯があります。
ところで、卵って良く白身だけ残るじゃないですか。一人だとカルボナーラ作ったりするんですが、そうすると白身が残ってしまいます。
残った白身はメレンゲにしてお菓子作ってっていうのが定番だと思うのですが、個人的にそれらのお菓子をそこまで手間かけること考えると、そもそものカルボナーラまで躊躇しかねません。
なので、白身残る問題は、ずっと重い課題でした。なにしろ NPO 未利用資源事業化研究会の理事もやってたりするので、おいしい白身を邪魔に思うなど、工夫が足りません。
でもある日ついに気づいたのです。しかも、最高においしい形で。
ただ残念ながら、人に勧めていいのか良くわかりません。白身が余った瞬間に食べるならいいのですが、一旦冷蔵庫に入れて後でとかしちゃうと、生だけに怖いです。
だから、たとえば、カルボナーラに続いて、この卵かけご飯を食べるとかかなり過激な組み合わせになります。積極的に人に勧めていいのか悩ましいところでした。「たまごかけご飯の日」ということで。
ヒントはあの究極のたまごかけご飯でした。
【超簡単】100倍ウマい「究極の卵かけご飯」の作り方 / 今までの食べ方は何だったのか(涙)
【究極の卵かけご飯の作り方】先に白身だけでふわふわメレンゲご飯を作る、あのレシピです。
1:卵を割って卵黄と白身をわける
2:ご飯に白身をかけて全力で混ぜる
3:最後にご飯の上に黄身をかける
──以上である。ポイントはご飯と白身を全力で混ぜること! メレンゲのように泡がたってきたらOKだ。
もうお分かりでしょう。白身が残ったら、このふわふわメレンゲご飯を作ればいいのです。
もちろんそれだけだと味が淡白すぎます。卵白だけに。でも淡白だけに、そこから先は無限の可能性を秘めています。ふわふわメレンゲご飯に乗せるものとは、要はご飯に乗せて食べるものなら、なんでもいいのです。
とりあえずのオススメは納豆です。納豆を普通に作って、このふわふわメレンゲご飯の上に乗っけて食べます。納豆がタレで味ついてるので、特に醤油など足す必要はありません。全く別の次元の納豆ご飯です。最初食べた時は、多分数秒で気づいたら平らげていました。お茶漬けどころじゃない早さです。
あの究極のたまごかけご飯の黄身のところは実は無限の可能性を秘めているわけです。未来の普通になるでしょうか。
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