土曜日ですけど、興味深いグラフをツイッターで拾って、自分もいじったので短い記事[S]です。
90年代以降の若者の自殺(国際比較)
という記事で、25〜34歳の自殺者数の国際推移のグラフがありました。WHO Mortality Database というサイトで自殺だけでなくて様々な死因のデータが得られます。
とりあえず15〜24歳の自殺率の推移が気になったので、元サイトと同じような感じでグラフ作りました。
25〜34歳と同じような傾向のようです。
元のデータベースは、そこでグラフも作れるすごいサイトで、全年齢であれば、人口10万人あたりのグラフ作れてしまうのですが、年齢別だとできません。35歳以上は?とか他の国は?とかいろいろきになりますが、とりあえずこれだけ。
他の国の25〜34歳もざっと眺めましたけど、ロシア(と確かウクライナ)が飛び抜けて高い以外は日本ほど高いところはほとんどなかったです。あとほとんどの国が長期的に減少傾向か横ばいだったと思います。
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