1日遅れですが初音ミクさん10歳おめでとうございます!

 ミラフツ始めた当初は「未来の普通」としてかなり頻繁に取り上げた初音ミクですが、今ではすっかり普通になり、取り上げることもめっきり減りました。

 そんな中、昨日の千葉市の市章には感動しました。どこかの街が突然やるのでなく、なんといっても幕張メッセのある千葉市ですから、親和性は随一です。ミク市章間違いなく根付くことでしょう。

 さてすっかり普通になってしまったミクさんですが、できた当時から聞いてみたいミクさんがいます。

 それは泣きながら歌うミクさんです。

 レコード大賞取ったとき(今時はどんな例がいいのか)とか感極まって歌手が泣きながら歌うって、こっちももらい泣きしてしまうわけですが、そういうのをミクさんでできないのかなあと。

 もうあったらすいません、鼻そうめんPは今でもよく聞きますがそれ以外のボーカロイドはつまみ食い程度にしか聞いてないので、単に知らないだけかもしれません。あるんだったら嬉しいです。ぜひ聞きたいです。

 それから叫ぶようにとかささやくように歌うのも聞いてみたいです。これはむかしからいろいろ取り組まれてたので、今はかなりいっているのかもしれませんが、どこまでできているんでしょう。

 これらのって作品としてあげてしまうとうっとおしいかもしれませんが、ライブならその効果は絶大です。観客の没入感はすさまじく上がることでしょう。

 いや、もうどれも実現してるのかもしれません。それなら嬉しいです。ぜひ体感してみたいです。

 10年間で、歌の世界だけでなく様々な分野を開拓して来た初音ミク。これからもどんな世界を作り出してくれるのか楽しみです!


《ワンポイントミライ》(

ミライ: ミラフツのミク関連最古記事発掘して来ました。

フツクロウ: ホホウ。

ミライ: これです。

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