今日は水曜日ではありませんが、ゴールデンウィークの狭間なので、気楽なライフハック記事[S]です。
大門駅に限りませんが、都営浅草線から京急直通の羽田空港行きに乗るとき、JAL使うか、ANA使うかで乗る位置は大事です。ANAに乗るなら進行方向前の方に乗ってたいし、JALだと後ろの方です。
が、頻繁に乗る人はともかく、たまに乗らないなら、あれ、どっちがどっちだっけってことになってしまいます。どっちかしか乗らないという人なら覚えてしまえばいいのですが、私みたいにどっちも使ってると、ごちゃまぜになってしまいます。
そこでこうやって覚えています。
これはグーグルマップから羽田空港の周辺をお借りした図がこちら。
青いロゴのANAは、青い海側です!
ANA が海側、遠い方とさえ覚えれば、海に向かって終着駅となる京急は当然先頭側が ANA です。
ですから、はるか離れた大門駅でも(べつに大門駅でなくてもいいのですが)、 ANA に乗るなら、進行方向に向かって前の方に行けばいいし、JALなら逆なのです。(細かいことをいうと、ANAの場合、8両編成の1両目でなく3両目くらいがエスカレータに一番近いようです)
これはモノレールでも役に立ちます。ANAは終点、JALは一つ手前の駅です。
この覚え方のポイントは、ターミナルの名前つまり、第一か第二かを一切関わらせないことです。
第一か第二かはどうでもいいことです。むしろ邪魔です。ANAは第一か第二か、第一第二どっちが海側かその両方を覚えなければ正しい答えが出ません。「青いANAは海側、遠い方!」とさえ覚えれば、数字なんてどうでもいいのです。
ということで、大門駅で(大門駅でなくてもいいけど)エアポート快速に乗る時、どっちに向かって歩いていいか、もう迷うことはありません!
ミライ: ……。「もう迷うことはありません!」って、完全にお休みモードですね!
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