ゲーマーの履歴書#13、いかがでしたでしょうか?今回はゲストに役者兼ゲーム実況者として活動している亀井有馬さんを迎えてお送りいたしました。今回も番組Dの成瀬が今回もレポートを書かせていただきます。ああー今回の告知画像ちゃんとしてる。こういうのでいいんだよ。こういうので。
放送のタイムシフトは下のリンクから。あ、いちおう代表作の動画も貼っときますね。
ということで、亀井有馬さんの履歴書をみていきましょう。
Q1.生まれて初めてプレイしたゲーム(記憶にある範囲で)
A1.スーパードンキーコング3 謎のクレミス島(SFC)
レア社が開発したスーパードンキーコングシリーズ3作目。ドンキーコングとタイトルに入ってる割にドンキーは2作目以降主人公の座を外れ、ドンキーコング64で主人公の座に復帰するまでまさかの助けられる側となっております。そうですピーチ枠です。シリーズ通して難易度が高く放送内でも語られていた水面ジャンプなどテクニックが要求される上、完全クリアに至るための探索要素も多く、なかなか歯ごたえのあるゲームとして知られております。
そういえば、アーケードゲーム「ドンキーコング」はマリオがドンキーからさらわれた恋人「レディ」を救うというゲームになっていますが、もともとドンキーはマリオのペットで、マリオが彼女出来てから自分に構ってくれなくなったのでイタズラで彼女をさらったっていうバックストーリーがあるって聞いたんだけどこれ本当なの?
Q2.生まれて初めてクリアしたゲーム
A2.クラッシュ・バンディクー3 ブッとび!世界一周(PS)
プレステの代表的アクションゲーム「クラッシュ・バンディクー」シリーズ3作目。こちらも比較的難易度高めのゲームとして知られておりますが、ボスを倒すごとにアクションが追加されるシステムにより、今作はシリーズの中では割と難易度緩和と言われております。ただしパーフェクトクリアには高度なテクニックを要求される、やりごたえのある作品となっております。シリーズ最高傑作という声も。
Q3.これまででいちばん長くプレイしたゲーム
A3.ポケットモンスターBW(DS)・ポケモンシリーズ
DS2作目のポケモンとなったブラック&ホワイト。テキストの漢字表記導入の他、公式イラスト等での主人公をはじめ登場人物は頭身が伸びたデザインとなり、ややシリアス寄りのストーリー展開を盛り込むなど、かつて赤・緑をプレイした世代を含む高めの年齢層に訴求が試みられた意欲作となっております。最新作の剣盾も親子で楽しんでる人多いみたいですね。いい時代やな・・・。
Q4.無人島に一本だけ持っていけるなら?
A4.ヒューマンフォールフラット(Switch/PS4)
リトアニアのインディゲームメーカーNo Brakes Gamesが製作したアクションパズルゲーム。夢の中に入り込んだ主人公のボブはぐにゃぐにゃした粘土のような体になっており、うまく力が入らないが、箱庭世界にあるオブジェクトを動かしてステージを進んで行く・・・っていうかストーリーあったのかこのゲーム・・・・。
今回のゲームプレイはこちらのタイトルをプレイさせていただきました。亀井さんのサイコパスみとそれに翻弄されるズズさんの対比構造が絶妙です。ぜひともTSでご覧ください。
Q5.一番好きなゲームは?
A5.マリオカート8DX(Switch)
WiiU用ソフトマリオカート8の本編およびDLCに加えてバトルモードの新ルールなど様々な新要素を加えた移植タイトル。のちに発売されたNintendo LaboのクルマToy-Con、バイクToy-Conでも遊べるようにもなっております。放送ではズズさんと亀井さんのゲームの楽しみ方の違いを的確にズズさんが言語化してくれています。ゲームに対する向き合い方ってほんと多様で人それぞれなんだよね。
Q6.「ゲーム好きになったきっかけの」ゲームは?
A6.ドラゴンクエスト VIII 空と海と大地と呪われし姫君(PS2)
レベルファイブが開発を担当したドラクエの8作目。キャッチコピーは「見渡す限りの世界がある。」なんかこの番組、FF派よりもドラクエ派の方に偏ってるのなんで?
Q7.初めて投稿したゲーム実況
A7.モンスターハンターXX(3DS)
ひろしとりょうたとゆうまの実況はYouTubeにて(晒していくスタイル)
今回のプレミアム会員限定コーナーでは、ズズさんの女性への偏見の原因が少し明らかに・・・?
「ゲーマーの履歴書」はここ最近のニコニコのレギュラー放送としては珍しく隔週ペースで放送しております。第14回の放送は 1月27日 次回も22:00 からとなります。次回のゲストは湯毛さん。
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