週刊『夏野総研』

週刊『夏野総研』vol.594【なぜ「街の書店はもう救えない」のか?】

2024/10/22 08:00 投稿

  • タグ:
  • 登録タグはありません
  • タグ:
  • 登録タグはありません
▼第594号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                     2024/10/22

夏野剛メールマガジン 週刊『夏野総研』
          vol.594
          【なぜ「街の書店はもう救えない」のか?】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《目次》
01.先週の出来事
02.時事ネタPICKUP15
03.フカボリBiz
04.Q&A
05.ありか、なしか!
06.時事ネタ キュレーション
07.編集後記

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【01.先週の出来事】
 社会問題からプライベートな話題、訪れたレストランまで、「先週あったこと」をベースに、夏野剛の頭の中やプライベートを覗いていくコーナーです。
……………………………………………………………………
◆2024/10/14-2024/10/20

 秋になり、食材が美味しくなってきた。必然的に、すばらしい食事とすばらしいワインを合わせる機会が増えている。
 夏の間はあまりご一緒していなかったワイン仲間とまた頻繁に会えるようになり、先週は幸せな一週間だった。

 ワインは食中酒なので、食事と合わせることが大事。
 よくお鮨屋さんで赤のカリフォルニアワインなど飲んでいる人を見かけるが、シャリと赤ワインの組み合わせは非常に難しい。
 赤身の鰹やマグロでも、脂が乗っているとワインと反発してしまう。
 ましてやカリフォルニアワインのように樽香を聞かせた果実味たっぷりのワインはお鮨には合わない。
 白ワインでも白身まではなんとか行けても、コハダやからすみ、アワビの肝やあん肝には全く合わない。

 ということで、料理屋さんが何を出すのかを想像しながらワインを持ち寄る。
 和食の場合、若いワインだと果実味がしっかりしすぎているのと、酸が立っているので食事に合わせにくい。
 

ここから先は有料になります

チャンネルに入会して購読する

月額:¥550 (税込)

  • チャンネルに入会すると、入会月以降の記事が読めます。
  • 入会者特典:月額会員のみが当月に発行された記事を先行して読めます

ニコニコポイントで購入する

  • 当月に発行された記事はチャンネル月額会員限定です。

コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

継続入会すると1ヶ月分が無料です。 条件を読む

夏野剛チャンネル

夏野剛チャンネル

月額
¥550  (税込)
このチャンネルの詳細