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自分は結婚に向いているのか...と悩んでしまう4タイプ

2014/04/27 13:30 投稿

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「恋をしたい、告白されたい、大好きな人と結婚したい...」。

女子にとっては当たり前で、かつ切実な願い。これまで、たくさんの方のこのようなご相談を解決に導いてきました。連載プロポーズまでの365日では、これらの経験をもとに、彼女たちの成功メソッドをご紹介したいと思います。

婚活パーティや合コンなどに参加しているにも関わらず、自分にとって婚活が必要なのかイマイチ分らない...と悩んでいる女性は少なくありません。

「同僚がほとんど結婚してしまい、自分も婚活しなければまずいかな...と思って」。なぜ彼女たちは婚活迷子になってしまったのでしょう? いくつかの代表的な理由を探りながら、解決法を導きます。



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■元彼の思い出呪縛

以前つきあっていた人の存在がいまなお自分の心に残っていて、どうしても忘れられない、と言う人。

そんな人はどんなに婚活の場に出てきても、つい元彼と誰かを比べてみたり、元彼のことを思い出して新しい出会いを楽しむことができません。でもそれは単に引きこもっているのと同じ。

そんな人は、自分の気持ちを開放し、過去ではなく未来に目を向けてみましょう。そして無理に忘れようとしないこと。自分の過去を否定しなくてもいいのです。

■腐れ縁の不倫地獄

別にいつでもやめられるから、と軽い気持ちで始まってしまった道ならぬ恋。若い女性のなかには、不倫という概念をとてもライトに考える人もいるようです。

しかしながら、お金もあって優しくて何事にも余裕がある不倫相手との関係は、意外にも居心地がよく、気がつけば自分がはまっていたということはないでしょうか?

不倫相手が優しいのは、絶対にあなたに報いることができないという後ろめたい気持ちがあるからです。

そんな不倫地獄にはまっている人は要注意!「永遠のナンバー2か唯一のオンリー1」どちらがいいのか早く気づいてください。

■家族のトラウマ

ご家族のなかに離婚を経験している人がいる方は、統計的にみて離婚をする確率が高いといわれています。

いまでは20代でお子さんがいらしても、ひとりで元気に、そして素敵にシングルライフを楽しんでいる方も多いようです。

しかしながら、子供の立場からすると、親の不仲や離婚という現実は決して楽しいものではありません。それどころか「結婚なんてしない方がいい」と、知らずに記憶に刷り込まれている可能性もあります。

そんな人はこう考えてみてください。あなたの身近な一例がたまたまそうであっただけで、世のなかには幸せなカップルもたくさんいる。

あなたの記憶を塗り替えるのはあなたしかいないのです。自分と親とはまったくく別の人間なのですから。

■本当はウソツキ

「そろそろ周りも結婚しだしたし...」の後に続くのは「私も頑張んなきゃ」ではなく、「でも私は別に結婚しなくてもいいや」というのが本音な人もいます。

事実、自分で経済力もあり仕事も充実している人は、とくに必要性を感じていないのです。そのような人は別に、それでもいいんですよ。

「結婚してもしなくても、自分が幸せであれば」。結婚という形にこだわらず、素敵な彼をつくることをまず目的にすればいいのです。

年を取ったら一緒に過ごせるパートナーは、いたほうがいいですから。


婚活をする! と言っても、自分が自分のことを理解していないとなかなか前に進まないものです。婚活にいきずまったら、まずはノートを用意して自分の気持ちを書き出してみること。

また、過去や現在、未来の自分を具体的に文字にしてみましょう。そうすることで自分に正直になることが大事なスタートになるのですから。

Elegant white wedding shoes image via Shutterstock

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