周りの大人に守られていた、子どものころを思い出させてくれるリブタイツ。
もうひとつ、懐かしい気持ちにさせてくれるアイテムといえば、フーデッドコートです。
寒い冬、ちょっと大きめのフードをすっぽりとかぶると、なんだか不思議と安心できたのを思い出します。
フードが付いているだけでカジュアルになるので、合わせるスタイルの幅がぐっと広がるのもうれしいところ。
Laura Jacobsenさん(@laurajaco)が投稿した写真 - 2014 11月 26 11:39午前 PST
フードのシルエットや大きさによって重い印象になりがちですが、ライトグレーをチョイスすれば、軽やかな印象になるし、どんなファッションとも好相性です。
フードをきれいに見せてくれる計算されたデザインSHARE PARK / 23,760円(税込)
ケープポンチョのようなシルエットで、女性らしさが出せるAラインコート。フードが肩に乗るように計算されたデザインで、前から見ても後ろから見てもスタイリッシュです。
ポケットが大きめだったり再度にスリットが入っていたりと、機能性も抜群。
ボタンが見えない比翼開きで、上品な印象にa.v.v / 14,029円(税込)
やわらかな色味とカジュアルなシルエットがちょうどいいバランスです。
ポイントは比翼開き。前を閉めたときにボタンが見えないようになっているので、上品な印象になります。
どんなボトムスでもバランス良しのショート丈Steven Alan / 51,840円(税込)
裏表で色が違うバイカラー仕様が目を引くデザイン。
ショート丈でコンパクトなので、ロングスカートと合わせても、タイトなボトムスと合わせても、全身がバランス良くまとまります。
ドロップショルダーがほどよくゆるくMACKINTOSH PHILOSOPHY / 74,520円(税込)
リバー仕立てでやわらかな着心地のコート。ドロップショルダーがほどよいゆるさを醸し出しています。
カジュアルスタイルにはもちろんのこと、オフィススタイルにもさらっと合わせられるシンプルなデザインです。
フードがくれる安心感が、心をほっとさせてくれます。
文/グリッティ編集部
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