とはいえ数が増えるとやはり見苦しくなってしまいます。そこでぜひ試したいのが、気軽にしまえる壁収納です。
出しやすく、しまいやすい壁の棚
そもそも片づけとは、掃除をしやすくするためのもの。それには床やテーブルにモノを置かないことが大切です。でも棚は手の届く範囲にあるとは限りません。モノを収納するために棚へ運ぶという行動そのものが面倒になってしまい、つい片づかなくなってしまいがちに。
片づけのルールにはもうひとつ「出しやすい、しまいやすい。毎日の行動から収納場所を決める」というものがあります。その収納場所を壁にしてしまえば、いつも使うものを手の届く範囲で収納できます。
たとえばテーブルのそばにはスパイス棚を、リビングには子どものおもちゃや今読んでいる本を飾る棚、トイレにはトイレットペーパーを入れる棚といった具合に設置すると便利。
穴が目立たないのに10kgにも耐えられる
とはいえ壁に棚をつけるとなると、釘による穴が目立つのが心配です。パテや小さい壁紙補修をしてもきたない印象になってしまったりするもの。でも家庭用のホッチキスを使用する収納家具「壁美人シェルティ」シリーズなら、あく穴がホッチキスの穴の大きさなので目立ちません。さらにそれだけでなく、以下のようなメリットもあるのだとか。
・ホッチキスだけで設置できるから専用の工具は必要ナシ!
・力の無い女性や年配の方でも簡単に設置することが可能!
・収納アイテムや使用用途に合わせて選べる商品ラインナップ!
・取り外しが簡単だから模様替えも自由自在!
・壁の骨組み(間柱)が無い場所でも設置することができる!
(※クギやネジを使った普通の壁掛けの場合は、間柱以外の場所に設置できません)
(「kabebijin.net」より引用)
またホッチキスなのに10kgダンベルにも負けない耐久力があるそうです。ですが石膏ボード以外の「木壁」「コンクリート壁」「砂壁」「土壁」などには使えないのでご注意を。
見せる収納もできるし、引き戸つきならモノを隠すこともできる『壁美人シェルティ』シリーズ。購入はこちらからできます。