寝相が悪いと骨盤がゆがみ、代謝の低下や冷えなどにより、肥満をも引き起こす要因となる場合がある
グリッティより引用
......寝相が、わたしたちの体にここまで関係しているなんて想像もしませんでした! 姉妹サイトの「グリッティ」から、寝相とダイエットの関係を紹介したいと思います。
ダイエットにNGな寝相横向きは骨盤がゆがみやすい
片方の骨盤だけに体の重みが大きくかかるので、かなり骨盤の負担になります。そして、骨盤がゆがみ、脂肪がつきやすくなってしまいます。うつ伏せは首に負担がかかる
体は下向き、顔だけ横向きになるので頸椎がずれてしまうことがあります。首や肩のこりの原因になったり、姿勢が悪くなり脂肪がつきやすくなります。グリッティより引用
横向きやうつ伏せで眠ると、脂肪がつきやすくなる可能性があるとは驚き。脚を組むのは骨盤がゆがむから控えようと思いますが、横向きやうつ伏せで寝ることが体のゆがみにつながるなんて考えもしませんでした。横向きじゃないと寝られない場合は、抱き枕をはさんで寝るといいそう。
最適な姿勢は「仰向け」だった仰向けは骨盤がゆがみにくい
寝るのに最適な姿勢。体の重さを支えるのには、均等に重心がかかる仰向けがいちばんいいそう。骨盤も歪みにくく、ダイエットの助けになります。グリッティより引用
ダイエットに最適な寝相は「仰向け」! 1日のうちで、大きな時間を占める睡眠。ずっと仰向けとはいかないかもしれませんが、ダイエットの心がけとして覚えておくとよさそうです。
[グリッティ]
(マイロハス編集部/寺田)
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