ダイエット中は、ちょっとした習慣が積み重なって大きな差になるもの。無理なく取り入れられて、効率良くダイエットできるティップスをいくつか紹介します。
自宅でできる食事のルール・80%はヘルシーな食事をして、20%は好きなものを食べるという80/20ルールを取り入れましょう。
(Women's Healthより引用)
ミランダ・カーやジェシカ・アルバなどのセレブもこのルールを取り入れているそうです。ダイエット中でも我慢ばかりしていては続きません。バランスよく好きなものを食べることで、ダイエットも無理なく続けられそうです。
・カットした野菜や果物を冷蔵庫に保管してスナックや食事の際、食べられるようにしておきましょう。
[Women's Healthより引用翻訳]
小腹が空いた時や、仕事から帰って空腹の時など、すぐにつまめるヘルシーな食材が冷蔵庫にあると◎。お菓子を食べたり、夕飯の食べ過ぎを防ぐことができます。人参やセロリを切っておいて塩で食べたり、ミニトマトなどを常備しておくのも良さそうです。
職場では誰かと食べよう・コンピューターの前で食べるよりも誰かと向かい合って食べましょう。これにより無意識に食べ過ぎることが減り、一口一口を大切に食べるようになります。
(Women's Healthより引用)
仕事をしたり、ネットサーフィンをしながらランチを取ると気がつかないうちについ食べ過ぎてしまいます。誰かと一緒に話をしながら食べたり、ひとりでも食事に集中することで、脳も満足感を感じやすくなります。
朝食には卵とグレープフルーツ?・グレリンと呼ばれる食欲を刺激するホルモンの分泌を抑制するため。少なくとも10~15gのタンパク質を摂取しましょう。特に卵は食欲をコントロールすることが証明されています。
(Women's Healthより引用)
最近は果物やスムージーを朝食にする人も増えていますが、タンパク質も忘れずに摂取するようにしましょう。
・ジュースを飲む代わりにグレープフルーツを食べましょう。繊維で満腹感が得られますし、グレープフルーツは減量に効果があることが証明されています。
(Women's Healthより引用)
これは朝食だけでなく、間食でも使えそうです。何か甘いものを欲した時もジュースを飲むよりも果物を食べる方が満足感を得られます。グレープフルーツは糖分も低くダイエット中にもぴったりの果物。あらかじめカットしたものを容器に詰めておけば、職場での間食にも応用できそうです。
昼食はサラダに穀物をプラス・穀物をサラダに加えて繊維やタンパク質の摂取を増やすことで、より満足度が高まります。
(Women's Healthより引用)
ダイエット中は炭水化物をカットしがちですが、玄米やキノアなどのホールグレインをランチでバランス良く摂取すると、その後甘いものへの欲求を抑えることができます。
夕食は野菜を大きめにカット・野菜を大きめに切りましょう。たくさん噛むほど、ゆっくり食べるようになり、脳が満腹だと認識できます。
(Women's Healthより引用)
よく噛んで食べるというのはダイエットの基本ですが、大きめにカットすることで、自然にゆっくり食べるように。
どれもすぐに取り入れられるティップスばかり。早速実践して無理なく体型管理したいものです。
Diet, Breakfast via Shutterstock
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