気がつけば身の回りには、鳥モチーフの雑貨やアクセサリーがいくつも。それというのも以前に紹介した、鳥好きの友人の影響が多分。形も色も、上品で愛らしく、女友だちへの贈りものにもちょうどいいと、ついつい買い足してしまうのです。 

鳥の柄の小皿。

鳥好きの友人からの贈りもの。

鳥といってもその種類はかなりのもの。鶴や鷹なら和風で、白鳥は日本というより海外が思い浮かんだり、イメージも異なります。白鶴は長寿、鳩は平和、孔雀は権威、鴨は幸福......と、シンボルもそれぞれ。隅田川や鴨川に飛来する千鳥をかたどっているのか、東京や京都では千鳥モチーフのおみやげをよくみかけるように、地域性もあらわれます。

陶器の鳥のブローチ。

先日は友だちと、ドレスコードを「鳥」と定め、服でも小物でもどこかひとつ、鳥のなにかを身につけ集いました。バッグやハンカチやブローチ。鳥モチーフのものを互いに見せ合い、ひと盛り上がり。今後も、猫、水玉、ストライプ、白......などテーマを変えて、ドレスコードの会をしようという話しに。

素材違いの鳥のブローチ。

立体的な鳥の指輪。

鳥と、鳥かごが、チェーンの先で揺れる指輪。

20年近く愛用している貝殻でできた鳥の指輪。

大きな白鳥の耳飾り。

たとえテーマに決まったものを持っておらずとも、ただ紙に描くだけでも、それをなにかに加工したものでも、工夫して楽しみましょうとまとまりました。

次回は、猫の会ができたらいいなあ。猫モチーフのおやつを持参するのが今から楽しみ。 

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