美容に体に、良いことづくめ
赤ビーツを食べると、健康成分NO(一酸化窒素)の働きによって、血流が良くなり、血管が若返り、肌にうるおいがもたらされます。また基礎代謝がアップすることで、ダイエット効果も期待できます。もちろん美容だけでなく、疲労回復、基礎代謝向上などの健康に役立つ効果も。
さらにポリフェノール、食物繊維、鉄分が豊富なため、古代ローマ時代には発熱や便秘の特効薬として使われていました。
体に良いことづくめの赤ビーツ。その代表的な食べ方としては、ロシア料理の「ボルシチ」の具材として、またヨーロッパではスープとしても使われているとか。しかし問題なのは赤色の色素。この色素はカラダに有効な成分であるベタシアニンなのですが、生の赤ビーツを切るとまな板や包丁が真っ赤になってしまいます。
手軽に飲めるオーガニック赤ビーツジュース
そこで、もっと手軽に摂取したいという方に人気なのが、オーガニック赤ビーツを使用した100%天然のベジタブルジュース「BEET IT organic」です。
マラソン英代表のヘレン・デッカーさんや、モデル兼人気ヨガインストラクターの山口つぐみさんらがリコメンドするくらい、今イギリスで一番売れている赤ビーツジュースなのです。 土の香りがほんのり残る、まるでブルーベリージャムのような濃厚な味わいのこのドリンク。けっして軽やかで爽やかな飲みここちとはいえませんが、なんだかクセになります。
がんばりたい時に頼りたくなるエナジードリンクも、100%天然の時代になってきています。
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(知恵子)