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仕事選びは"やる気"で決めよう! 2つのタイプでみる「向いている仕事」

2013/08/30 00:00 投稿

コメント:22

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好きなことを仕事にすべきか、得意なことを仕事にすべきか。

何を基準に仕事を選ぶかは、社会人になってからも悩むところ。とくに、仕事にかける時間は人生の中でも大きな割合を占めるので、この選択が人生を左右するといっても過言ではありません。

仕事選びのヒントについて、兄弟メディア「ライフハッカー[日本版]」では「満足感を得られる仕事を見つけるには、スキルや情熱ではなく、"やる気が起きる仕事か"が重要」といっています。そして、この「やる気」には、2つのタイプがあるそう。その2つを理解することで、自分に向いている仕事を見つけられるのです。

◆推進焦点タイプ

このタイプの人は、報酬や達成が得られる機会として目標を考えています。クリエイティブなアイデアを考えたり、サクサクと仕事をこなすことは得意だが、ミスや間違いが多い。


◆予防焦点タイプ

このタイプの人は、安全に注力し責任を果たすために、一生懸命働き続けます。物事を分析したり、細かいところに気が付くのが得意だが、仕事のペースが遅く変化を好まない。

たしかに、上の2つのタイプに大別されるような気がします。そして、タイプ別でみる、向いている仕事は以下の通り。

◆推進焦点タイプ

前進や成長が望める仕事。製品やサービスが日々成長している産業の、変化や進歩が不可欠な職種がおすすめ。


◆予防焦点タイプ

安定や安心が望める仕事。運営・運用をしたり、複雑なものをコントロールする職種がおすすめ。弁護士やデータ管理など、物事に徹していることや、細かいところまで行き届いていることが評価されるものがいい。

やる気が起きる仕事であれば、長く続けられるし、キャリアを重ねる意味でも重要です。仕事を選ぶうえで、「やる気が起きる」は一つの指標になりそうです。


ライフハッカー[日本版]

photo by Thinkstock/Getty Images

(マイロハス編集部/佐々木崇)

コメント

クリエイティブに攻めていくがゆえに細かいところまで丁寧に時間をかけるタイプはどうなるんですかね

No.22 129ヶ月前

適当かつトロい自分はどうすれば…

No.23 129ヶ月前

一理あるなと思う。理論としてはわかるといえばいいのか。「就職が怖い」という精神科の医者と大学の仕事をしている方が書いた本を就職氷河期の頃だと思い込んで読むより今も若者の心理と大人のとらえ方の溝が深いことに変化がないと思いながら読んだらあの本の著者が言いたいことは実際学生に触れているからこそ出てきたことだろうなと感じた。
かくゆう自分はとろいのに数字のミスをするという救われたいけど努力したくないタイプなんだけど。

No.24 129ヶ月前
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