毎日寒い日が続いています。いくら美容に励んでも、体が冷えていては代謝が悪くなって、効果もいまいち……。とはいえ、この寒さの中、体を芯から温めるのは、なかなか難しいこと。

そこで、体を温める食材といえば、しょうが！　と思い立ち、せっせとしょうがをすり下ろしては、料理や紅茶に入れて飲んでいました。ところが、生のしょうがには、体の深いところの熱をとってしまう作用があると聞いてから、冷え対策を何もしていませんでした。


そんなときに出会ったのが、アンドラティア スリムバーンティー。これは、1日に必要なしょうが約10gが入ったお茶。このお茶に使われているのは、「乾燥生姜」といって、名前の通り、乾燥させたしょうがで、不思議なことに、しょうがは乾燥させると、ショウガオールという成分が発生して、体を奥底から温めてくれる効果が生まれるらしいのです！


このお茶を知ったのは、私が通っているバストアップ専門のサロンで教えてもらったのがきっかけ。実は、バストのケアは、血行や代謝をよくすることがとても大切で、体が冷えていたら、せっかくのケアも効果が半減してしまうのだそう！

飲み方はとっても簡単。蜂蜜を入れたり、温めた牛乳で割ってミルクティーにして飲んでも良いし、お湯をそそぐだけでもOKです。お湯だけで飲んでも、ほんのりとした甘く、しょうがの味独特の飲みにくさはありません。そして、飲んだあとは、たった1杯でも、おなかの中からじわーっと温かさがひろがる感じがします。1日に1杯飲むだけで良いので、これも継続できる秘訣。

また、このお茶にはしょうがのほかに、「アンドラティア」という成分も含まれています。これは、日本に古くからある素材の米ぬか、グアバ、大豆を調合し発酵させたもの。その効果は、人が本来持っている健康を維持する力や、キレイになる力を引き出してくれるという、うれしい効果があるのだそう。

まだまだ寒い日が続きそうですが、体を芯から温めて、女性らしい体を目指します！

［アンドラティア スリムバーンティー］
※「アンドラティア」・・・特許取得済　*特許番号 特許第3668722号

photo by Thinkstock／Getty Images

text by　松田朝子
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旅行作家・トラベルジャーナリスト。日本旅行作家協会所属。旅と女性のよりよい関係を追求することから、国内外のアンチエイジング、ビューティーなどを研究。女性旅行作家たちのサイト「女性の旅研究会」管理人。著作「旅先だとどうして彼は不機嫌になるの」（自由国民社刊）

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