クリスマスやお正月などイベントも多いこの時期は、たとえ寒くたって「美」に気を抜くことはできませんよね?
でも、ふと気がついたら洗うたびに抜け毛が……!
これを改善しようと、入手したのが「アーマラキー」。
アーマラキーはインド全般で栽培されている果実の粉末。ヘナとともにトリートメントとして使われることが多いそうで、白髪・抜け毛の予防・育毛などに効果があり、さらには頭皮を健康にし、コシとボリュームのある髪を育ててくれるのだそうです。
じつは、先日インド流カゼ対策としてマイロハスで紹介した「アムラー」と同じもので、別名アーマラキーといわれているそうです。
早速私も、粉末を水でといて洗髪の際に、頭皮にすりこむようにつけてみました。本格的には、ヘナとまぜてこれだけでシャンプー、トリートメントなのだそうですが、とりあえず私はアーマラキーだけ、市販のノンシリコンシャンプー&トリートメントの間に使ってみました。
アーマラキーには、一粒の果実に約3000mgものビタミンCがあるといわれ、普通はビタミンCは熱に弱いのですが、アーマラキーのビタミンCは熱に強く、身体に吸収しやすい特性を持っているのだそうです。
抗酸化物質の含有量も多く、抵抗力、免疫力のアップにもつながり、インドではアーユルベーダでも珍重されている若返りの万能薬なのだそう。髪につけるだけではなく、パックとして肌につけても、もちろん食べてもOKです。味はローズヒップティーのような感じで、酸味があります。
週に2、3回、アーマラキーパックをするようになって、ブラシに絡まる髪がだいぶ減ってきました。気のせいか、白髪の出方も少なくなったような気がします。
寒さも忙しさも加速度的に増してくるこの時期、アーマラキーを活用して美と健康を手に入れませんか?
[アーマラキー]
text by 松田朝子
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旅行作家・トラベルジャーナリスト。日本旅行作家協会所属。旅と女性のよりよい関係を追求することから、国内外のアンチエイジング、ビューティーなどを研究。女性旅行作家たちのサイト「女性の旅研究会」管理人。著作「旅先だとどうして彼は不機嫌になるの」(自由国民社刊)クリスマスやお正月といったイベントも多いこの時期は、たとえ寒くたって「美」に気を抜くことはできませんよね?
でも、ふと気がついたら髪の分け目がくっきりで、しかも洗うたびに抜け毛が!
あわてて育毛剤をつけてみてもいっこうに改善しない……年のせい?かもしれませんが、もしかするとこれ、「経皮毒」のせいかもしれませんよ。
経皮毒とは、私たちが普段当たり前のように使っている、シャンプー、カラーリング剤、パーマ液などといった水回りの化学物質が皮膚から入り、長い年月を経ておこすトラブルのことだそう。
症状としては、アトピー・喘息・アレルギー症状、薄毛、婦人科系などといった、スパッと治らないタイプのものがほとんど。
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でも、ふと気がついたら洗うたびに抜け毛が……!
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じつは、先日インド流カゼ対策としてマイロハスで紹介した「アムラー」と同じもので、別名アーマラキーといわれているそうです。
早速私も、粉末を水でといて洗髪の際に、頭皮にすりこむようにつけてみました。本格的には、ヘナとまぜてこれだけでシャンプー、トリートメントなのだそうですが、とりあえず私はアーマラキーだけ、市販のノンシリコンシャンプー&トリートメントの間に使ってみました。
アーマラキーには、一粒の果実に約3000mgものビタミンCがあるといわれ、普通はビタミンCは熱に弱いのですが、アーマラキーのビタミンCは熱に強く、身体に吸収しやすい特性を持っているのだそうです。
抗酸化物質の含有量も多く、抵抗力、免疫力のアップにもつながり、インドではアーユルベーダでも珍重されている若返りの万能薬なのだそう。髪につけるだけではなく、パックとして肌につけても、もちろん食べてもOKです。味はローズヒップティーのような感じで、酸味があります。
週に2、3回、アーマラキーパックをするようになって、ブラシに絡まる髪がだいぶ減ってきました。気のせいか、白髪の出方も少なくなったような気がします。
寒さも忙しさも加速度的に増してくるこの時期、アーマラキーを活用して美と健康を手に入れませんか?
[アーマラキー]
text by 松田朝子
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旅行作家・トラベルジャーナリスト。日本旅行作家協会所属。旅と女性のよりよい関係を追求することから、国内外のアンチエイジング、ビューティーなどを研究。女性旅行作家たちのサイト「女性の旅研究会」管理人。著作「旅先だとどうして彼は不機嫌になるの」(自由国民社刊)クリスマスやお正月といったイベントも多いこの時期は、たとえ寒くたって「美」に気を抜くことはできませんよね?
でも、ふと気がついたら髪の分け目がくっきりで、しかも洗うたびに抜け毛が!
あわてて育毛剤をつけてみてもいっこうに改善しない……年のせい?かもしれませんが、もしかするとこれ、「経皮毒」のせいかもしれませんよ。
経皮毒とは、私たちが普段当たり前のように使っている、シャンプー、カラーリング剤、パーマ液などといった水回りの化学物質が皮膚から入り、長い年月を経ておこすトラブルのことだそう。
症状としては、アトピー・喘息・アレルギー症状、薄毛、婦人科系などといった、スパッと治らないタイプのものがほとんど。
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