ゴールデンウィークも間近! 今年は長い人で10連休になるとも言われているので、長期休暇を利用して旅行に出ると言う方も多いのではないでしょうか。旅行に行くなら、荷造りをしなくちゃ出発できませんよね。でも苦手と言う方も......。

そんな人がチェックしておきたいのが「WHERE to GO」です。こちらは、無印良品が3/12に丸の内の「KITTE」に新しくオープンさせた旅行アイテムの専門店。今なら、そのスペシャルサイトで旅慣れた人のバッグの中身が覗けちゃいます!


世界中を食べ歩く食いしん坊スタイリストのバッグ

旅のカバンはトランクではなく、ダッフルバッグを使ってるそう。旅先の思い出を持ち帰る工夫がつまった、彼女のバッグの中身はこちら!

衣類と下着をまとめておくのに風呂敷を使っているほか、コスメなどはもちろん小分けにしてなるべくかさばらないようにしているよう。またアロマオイルも必ず持って行くそうです。ディフューザーなどがなくても、コットンに一滴垂らして枕元におけば部屋が良い香りになるとか! ソフトなバッグを使っているので、購入したものをパッキングするように梱包用のボックスとテープも持参しているそうです。


生活をコンパクトに詰め込んだ編集者のバッグ

旅先でいつもの仕事と生活ができるように、普段使っているものや洋服の中から、旅行に適しているコンパクトで機能的なものをセレクトしている編集者のバッグがこちら!

現地で身軽になれるように、サブバッグとしてバックパックを持っていく他、お金はコインケースに持ち歩いているといいます。海外では盗難防止にもなるそう。また洗濯キットをもっていくことで、できるだけ荷物を減らしていると言います。コンパクトにたためるダウンベストは、機内でクッションの役割も果たしてくれるとか! 洗ったらすぐ乾く手ぬぐいは、割れ物パッキングにも活用しているそうです。


2人のバッグの中身からわかる荷造りのポイントは?

2人のバッグの中身からわかる荷造りのポイントは、「どんなところに行くか」「旅先で何をするか」をきちんと押さえておくことのようです。念入りに何でもかんでも持っていきたくなるものですが、荷物の量は「移動が多いかどうか」で決まりそう。また、「どこまで普段通りにしたいか」も大事なポイントかもしれません。

行きはラクラク!帰りは思い出とお土産をいっぱい詰め込める!そんなスタイルが、旅をいっそう楽しいものにしてくれそうです。

[MUJI to GO KITTE丸の内
住所:東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー 3F
最寄り駅:東京駅より地下道で直通徒歩1分
TEL:03-5220-3120
営業時間:11:00~21:00/日・祝11:00~20:00


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[WHERE to GO]

photo by Thinkstock/Getty Images

(杉本真奈美)

RSS情報:http://www.mylohas.net/2013/04/029259wheretogo.html