海でも街でもハマるサンダル！世界が認めた履き心地の良さを確かめたい

2013/04/05(金) 00:02

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4月に入って、暖かい春の空気を感じるようになりました。不思議なもので、暖かくなると自然と外へ出たい気持ちが顔を出します。そして、今一番行きたいのは海！

海でも街にもハマるサンダル

ただ、砂浜を歩くとなると靴に迷ってしまいます。スニーカーだと少し味気ないし、街ではくヒールだと海の雰囲気にはちょっと似合わない......。そこで、今年はちょっと少年っぽいサンダルにトライすることにしました。それが、フェアトレード専門ブランドでおなじみの「ピープルツリー」とドイツのコンフォートシューズブランド「TATAMI」がコラボレーションした、手織り生地を使ったサンダルです。

（ブルー・ベージュ各15,750円／税込）

2007年から始まった両ブランドのコラボ商品。今シーズンはバングラデッシュの生産者団体「タナパラ・スワローズ」が手掛けた生地を使ったもの。手刺繍を加え、丁寧に作られたパーツが使用されていて、オシジナリティあるサンダルになっています。ナチュラルな色合いと、アクセントになる柄で、街でも海でも履きこなせそうなのところも◎！

履き心地の良さは、世界で実証済み

TATAMIは、ビルゲンシュトックから生まれたブランド。ビルケンシュトックは、200年以上の歴史をもつ老舗の靴底・中敷メーカーだけあって、その履き心地の良さは、世界中に愛用者がいることから証明されています。TATAMIはその名の通り、畳の心地よさや癒しをコンセプトにしているのが、日本人にとっては誇らしいところ。足底は、コルクやジュードから作られていて、足の圧力によって形が馴染み、時間がたつごとにフィット感が増すのが特徴です。解剖医学に基づいた凹凸の形で、足裏の複雑な形や、理想的な姿勢を保つのをサポートしてくれるそうなので、ビーチで走って、その実力を試してみようと思います（笑）。

このサンダルを履いたら、足から感じる心地よさが体じゅうに広がって、さわやかな春の休日を過ごせそうです！