──ライフハッカー[日本版]より転載
「昔に比べたら、あいつは丸くなったよ」
人の性格を表すうえでよく使われる、「尖っている」「丸くなった」。どっちがいいという訳ではありませんが、与える印象は異なるもの。
そして、これは印刷物にも同じことが言えます。「A4用紙のように先が尖った紙」と「角が取れて丸くなった紙」では、人に与える印象がまったく違います。
Image:Amazon.co.jp今回ご紹介するサンスターのコーナーカッター「かどまるPRO 」は、尖った端を丸くできるという文房具です。値札やプレゼン用の資料、名刺など、柔らかい印象を与えたいときに、角を落とすといいかも。ポストカードや写真などの角を落として、デコってもいいですね。
Image:Amazon.co.jp角のアールは、3つのサイズに調整可能。カードや紙のサイズに合わせて、自分で調整できます。紙の厚さは最大100ミクロン(0.1mm)まで対応しており、ラミネート加工にも使えます。
これがあれば、創作がちょっと捗るかもしれませんね。
なお、以下の表示価格は執筆現在のもの。変更の可能性もありますので販売ページをご確認ください。
773円
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text / 島津健吾