疲れにくい体作りのために通うパーソナルトレーニング
いま、私の体調管理で外せないものは、去年の5月からはじめた「R●CONDITIONING CENTER」でのトレーニングです。
きっかけは、ここの社長が友人であることと、デスクワークで肩こりや首の疲れがなかなか取れなかったことでした。
目的に合わせてトレーナーとマンツーマンで取り組めるのが、パーソナルトレーニングのよいところ。疲れにくい体作りのために、週末の早朝に月3~4回程度通い、80分のメニューをこなしています。
あくまでも「疲れにくい体作り」が目的なので、激しいトレーニングはしていません。ですが、疲れにくい体になってきたのを実感すると同時に、気になっていたウエストまわりも絞れてきました。
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MYLOHAS編集部がいつもお世話になっている健康賢者の方々に、「体調管理に欠かせないもの」を教えていただきました。30日間、毎日ひとり1アイテムを紹介していきます。
菅原道仁(すがわら・みちひと)先生
脳神経外科医。菅原脳神経外科クリニック院長。1970年生まれ。杏林大学医学部卒業後、国立国際医療研究センターに勤務。2000年より脳神経外科専門の北原国際病院(東京・八王子市)に15年間勤務。毎月1,500人以上の診療をおこなう。2015年に菅原脳神経外科クリニックを開院。著書に『死ぬまで健康でいられる5つの週刊』(講談社)など。