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お茶感覚でだしを飲む、茅乃舎の「だしスープ」

2018/05/04 23:00 投稿

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食事をテイクアウトで済ませるとき、あると嬉しいのがインスタントのスープやお味噌汁。お気に入りを常備している人も多いかもしれませんが、ぜひラインナップに加えてほしいのが2018年4月20日より⼀部店舗(久原本家総本店、コレド室町日本橋店、グランフロント大阪店)にて先⾏発売された「茅乃舎(かやのや)だし」の「だしスープ」です。

スープのようにだしを味わう

だしをスープのように味わってほしいと、「茅乃舎(かやのや)だし」が開発したこのスープ。調理用のだしとはひと味違う、「飲んでおいしいだしとはどんなものか」に徹底的にこだわった、日本人の五感に響く味わいです。

だしスープ和風 21g(3.5g×6袋入)540円(税込)、だしスープ洋風 27g(4.5g×6袋入)540円(税込)

福岡県糟屋郡の久原本家(くばらほんけ)がつくる「茅乃舎だし」は、この地域で古くから親しまれる「あご(トビウオ)」が味の決め手。和風の「だしスープ」は、焼きあご、煮干し、鰹、昆布、ホタテと5種のうまみをぜいたくに重ね、奥深く上品な味に仕上げています。

洋風の「だしスープ」は、タマネギ、キャベツ、セロリなど野菜のうまみを大切にしたコンソメ風のスープ。「茅乃舎」というと和風だしのイメージがありますが、洋風スープもこれまた美味。野菜の煮浸しやスープパスタに応用してもよさそうでした。

即席スープは化学調味料や保存料が気になるという人も、無添加の「茅乃舎だし」なら安心です。ホッとする滋味深い味は、想像以上の完成度。疲れたときほど、体に染み入るようにおいしく感じます。ランチタイムのおともに、あわただしい平日の夕食にと、さっそく大活躍の予感です。

茅乃舎だし

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