古い映画でときどき見かける糸車。それを動かす職人の手がやさしくて、見ているだけであたたかい気持ちになります。その情景を彷彿とさせるものが、手紡ぎ糸で編まれた靴下「あしごろも」。
一番太い糸を編むために、なんと1950年製のイギリスの編み機を使っているのだとか。さらに製造60年以上のノウハウを活かすことで、空気をたっぷりと含む、やわらかい編み上がりが実現したのです。
もちろん糸にもこだわりが。100年以上もの間、農薬も化学肥料も使われたことのない土地で大切に育てられた自然栽培綿の糸をつかっています。ひと撚りひと撚り手間をかけて紡がれているので、熟練の職人でも1日に200g(ソックス3足分)しかつくれないのだとか。
やさしさを贈るそうして、よりふんわりとやわらかい糸にするために、人の手で丁寧に紡がれているソックスだから、自分用にはもちろん、両親へのプレゼントにもよさそう。また出産祝い用の「おかあさんと一緒セット」なら、赤ちゃんにだけでなく、産後のからだをいたわってほしいお母さんの分も入っているから、「出産おめでとう、そしてどうかあなたのからだもいたわってね」という気持ちも伝わります。
足元が冷えがちなこれからの季節にうれしい、とっておきのソックス。2016年10月3日より、公式オンラインショップにて販売開始です。
[あしごろも]
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