シドニー発「妖精の糸」のスイーツ
Fluffë • Nathanさん(@fluffegram)が投稿した写真 - 2016 4月 9 7:30午後 PDT
Fluffë • Nathanさん(@fluffegram)が投稿した写真 - 2016 6月 4 12:29午前 PDT
先日見つけたこのインスタグラム「Fluffë」。見たとたん、「うわぁ!」と声をあげてしまったほど。シドニーでイベント向けのスイーツのケータリングサービスをしている会社です。「fluff」は、ふわふわしたもの、という意味。
綿菓子は英語で「cotton candy」、文字どおり「綿あめ」なのですが、オーストラリアでは違う呼び名だとは知りませんでした。同地では「fairy floss」。「妖精の糸」とでも訳しましょうか。
フレーバーもカラーも新鮮
Fluffë • Nathanさん(@fluffegram)が投稿した写真 - 2016 3月 15 11:27午後 PDT
綿菓子でできたケーキ
この名前にきっとインスピレーションを受けたであろう綿菓子アートのクリエイターは、てっきり女性だと思ったら、若い男性のネイサン・ハンターさん。
女性好みのピンクやラベンダーなど、パステルカラーが炸裂です。しかも、チョコレートやパンプキンなど、フレーバーもさまざま。どの綿菓子も味わってみたくなります。
綿菓子×スイーツのコンボは必見
ネイサンさんのアイディアがすごいのは、綿菓子の種類だけではなくて、ほかのスイーツや食材と自由自在に組み合わせてしまうところ。
Fluffë • Nathanさん(@fluffegram)が投稿した写真 - 2016 7月 4 11:27午後 PDT
レインボー・ドーナツ・バーガー
Fluffë • Nathanさん(@fluffegram)が投稿した写真 - 2016 8月 19 4:41午前 PDT
ドーナツやチョコレートとも
Fluffë • Nathanさん(@fluffegram)が投稿した写真 - 2016 1月 11 10:28午後 PST
綿菓子xソフトクリーム
Fluffë • Nathanさん(@fluffegram)が投稿した写真 - 2016 5月 6 12:02午前 PDT
綿菓子とキャンディでできた「タコス」
ドーナツやキャンディ、チョコレートと組み合わせた、パフェのようなデザートから、タコスまで。楽しすぎる!
Fluffë • Nathanさん(@fluffegram)が投稿した写真 - 2015 10月 23 6:04午後 PDT
ハロウィーンテーマの綿菓子ケーキ
去年のハロウィーンには、この「フランケン・フラッフ・フラン」が登場。フランというのは、日本のプリン。つまり、プリンに綿菓子でデコレーションしたという、どちらも好きなわたしには魅惑のコンビネーションです。
究極のアイキャンディで目の保養
ほかにも、すごくポップでキュートなスイーツがたくさん。
Fluffë • Nathanさん(@fluffegram)が投稿した写真 - 2016 3月 19 10:29午後 PDT
動物ベーグル
Fluffë • Nathanさん(@fluffegram)が投稿した写真 - 2016 6月 23 12:34午前 PDT
パンケーキもこの可愛さ
目の保養になるものや人を、英語で「eye candy」というのですが、これらのスイーツ(キャンディ)は、まさに「eye candy」そのもの。
ちょっとワイルドで、とってもキュートなスイーツ類は、カロリーや糖分を気にする必要もなく、いつでもどこでも、どんなに長く眺めてもOK。
女性が大好きなパステルカラーとスイーツの組み合わせ。これからどんな傑作が生まれるのかと考えると、ワクワクします。
Photos courtesy of Nathan Hunter, Fluffë
[Fluffë]
(ぬえよしこ)
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