2022年4月1日(金)~7月24日(日)まで公開のVR作品『東博のミイラ デジタル解剖室へようこそ』のあらすじをご紹介します!
ミイラとは、乾燥して長い時間原型を留めている死体のことです。
東京国立博物館 東洋館では、
日本にたったの2体しか存在しない貴重な古代エジプトのミイラのうち、1体を公開しています。
このミイラが作られたのは、3000年近くも昔の古代エジプトのこと。
それから時を経て1904年、エジプト考古庁から帝室博物館(東京国立博物館の前身)に贈られたことをきっかけに、東京にやってきました。
100年以上も昔から所蔵されてきたこのミイラですが、多くの謎に包まれていました。
黒く覆われた棺にはどのような模様が描かれていたのか?
このミイラになった人はどのような人物だったのか?
なぜこのミイラは作られたのか?
そんな、謎多きミイラの世界を、
最新のデジタル技術を用いて徹底解剖していきます。
CTスキャナーを使ってミイラを撮影してみると、性別・身長・年齢など、
様々なことが分かってきます。
しかし、ここでもまた新たな謎が。
なぜ、腹部に心臓とみられる白い塊があるのか?
なぜ、鼻の穴から頭蓋骨の中までが貫通してしまっているのか?
この謎を解き明かすべく、
シアターに迷い込んだ死者の魂、バー君、カー君とともに
古代エジプトの死生観についても詳しく学んでいきます。
そこから解き明かされる死後の世界と、
黒く覆われてしまった棺の鮮やかなる全貌とは!?
ぜひ、本編をご覧ください!
<本編配信は終了しました(2022年4月1日~7月26日)>
VR作品『東博のミイラ デジタル解剖室へようこそ』
告知映像↓
ミイラとは、乾燥して長い時間原型を留めている死体のことです。
東京国立博物館 東洋館では、
日本にたったの2体しか存在しない貴重な古代エジプトのミイラのうち、1体を公開しています。
このミイラが作られたのは、3000年近くも昔の古代エジプトのこと。
それから時を経て1904年、エジプト考古庁から帝室博物館(東京国立博物館の前身)に贈られたことをきっかけに、東京にやってきました。
100年以上も昔から所蔵されてきたこのミイラですが、多くの謎に包まれていました。
黒く覆われた棺にはどのような模様が描かれていたのか?
このミイラになった人はどのような人物だったのか?
なぜこのミイラは作られたのか?
そんな、謎多きミイラの世界を、
最新のデジタル技術を用いて徹底解剖していきます。
CTスキャナーを使ってミイラを撮影してみると、性別・身長・年齢など、
様々なことが分かってきます。
しかし、ここでもまた新たな謎が。
なぜ、腹部に心臓とみられる白い塊があるのか?
なぜ、鼻の穴から頭蓋骨の中までが貫通してしまっているのか?
この謎を解き明かすべく、
シアターに迷い込んだ死者の魂、バー君、カー君とともに
古代エジプトの死生観についても詳しく学んでいきます。
そこから解き明かされる死後の世界と、
黒く覆われてしまった棺の鮮やかなる全貌とは!?
ぜひ、本編をご覧ください!
<本編配信は終了しました(2022年4月1日~7月26日)>
VR作品『東博のミイラ デジタル解剖室へようこそ』
告知映像↓
コメント
コメントを書く