「ゲーセンミカドお年賀セット2024」販売中!
お買い求めはゲーセンミカド店頭またはネオフィリアラボの通販にて。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/neophililabo/mkd2024.html
【2024年1月27日(土)】「真サムライスピリッツ 世界大会2024」開催!
※出場プレイヤーのエントリー受付中! 詳細は下記のエントリーフォームにて。
http://mi-ka-do.net/ss2wc2024/
【2024年2月17日(土)】「ヴァンパイアハンター世界大会2024」開催!
※出場プレイヤーのエントリー受付中! 詳細は下記のエントリーフォームにて。
http://mi-ka-do.net/vhwc2024/
TBSラジオ「アフター6ジャンクション」にイケダ店長が出演しました!
Amazon Music、spotify、などの番組公式ポッドキャストから聴取可能です!
「ミカドブロマガ本 "NO FUTURE"KM vs ミカド勢3」発売中!
https://ch.nicovideo.jp/mikadogame/blomaga/ar2148074
おつかれさまです、ハゲです。
そんなわけで本日は、時間を巻き戻している『Time Machine』のお話です。1988年にDATAEASTからリリースされました。
『Time Machine』で語りたいのはエレメカ機リスペクトなところ。1950年ステージ(マルチボール)中だけの特殊演出があります。まず挙げられるのがチャイムをSEに使用しているところ。ソリッドステート機では電子音が主流のため、エレメカ時代では当たり前のように使われていたベルやチャイム等の物理的に叩いて音を鳴らす類の物はあまり姿を見せなくなりました。そんな中『Time Machine』は当時の音を再現するためにチャイムを内部に入れています。ちなみにピンボールにおけるチャイムはこんなやつです。
また、スコア表示のセグメントにもこだわりが。スコア獲得時にアニメーションが追加されており、エレメカ時代のドラムリールが回転してスコアが増えていくのを再現しています。マルチボール中はスコアなんて見る暇ないんで見逃しがちな演出ですが、気付くと「へぇ~」と言いたくなる小ネタ感がいいですね。
コメント
コメントを書く