ボケット のコメント

Q.「どの職場に行っても必ず1人は嫌な人がいるのはなぜでしょうか?それとも自分がそんな人を必ず1人作っているだけでしょうか?」

A. この質問よくわかります!必ず、誰か嫌な人が1人は出てしまうんですよね!

それと、自分は「この職場どうかな…」と思っているのに、周りを見ると「いや、この職場はみなさん、本当にいい人ばかりで☆!」みたいなキラキラした人もいる。

で、キラキラした人は、もちろん、職場の人間からも好かれていますよね…笑。

僕はそういった場合、「あ、現実が見えてないんだろな」と思うことにして、

その後、「ま、そういう生き方で幸せになる人もいるけど、そもそも、そういう人と自分は人種が違うし、だから、幸せになるなり方自体も違うし」と考えるようにしてます。

冷静に考えて、「誰からも好かれ、仲良くできる」は、【すべての幸せの価値ではない】はずですよね☆

そして、これ↓は、自分の分野の学校教育からの反省点で、よく特別支援教育の視点から言われることなんですが、

【「一年生になったら、友達100人できるかな♪」は教え方としては間違いだった】

というものがあります。

特別支援学級に関わる子どもは、そもそもソーシャルスキルを苦手としているので、「友達100人」は無理ですし、そういう期待の膨らませ方は、逆に、失望感を与えてしまう。

通常学級の子でさえも、もちろん、「友達100人」は無理ですし、そもそも「みんなと仲良くしましょう」という、学校によくあるスローガンも、実は、多分、人間の性格遺伝子上無理なんです…。

ですが、島国という土地柄のため協調性が高くなった日本人は、こういった人間の性格遺伝子上「無茶」なことを求めてしまう…。

そういった、ミスマッチが起こす問題かとも個人的には思います( ¨̮ )

なので、まず、そういった客観的に視点を加えて、その後、記事の内容にあるように「2対6対2」の割合を考え、「2」の部分にだけ焦点を当てる。

でも、よく考えたら、そもそも「2対6対2」の話は聖書の話なので、キリスト教を禁じた日本にとっては、あまり受け入れられない考えなのかもしれませんね☆

と、今回は、趣向を変えて、様々な分野から広くとらえて考察して答えてみました!

「職場」の問題も、こういった日本の地理や歴史から、広くとらえてみるのもおもしろいかもしれません(^^)

ボケット(@teacher)

No.1 40ヶ月前

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