ボケット のコメント

Q. 「DaiGoさんが保護猫活動を続けるのに重要だと思うことを教えてください。」

A. 僕は猫をはじめ、ペットを飼っていませんが、以前、児童福祉の仕事をしていた時、その子どもたちが異様に猫などのペットを求めていたことを思い出しました☆

親のいない子どもたちにとって、「癒し」となったり、「友達」というような存在にもなり得るようです( ¨̮ )

しかし、親から厳しくされてきた(例えば、親に叩かれるなどが日常的にあったなど)子どもたちは、自分の思うようにいかなかった場合、猫などに対して、同じように厳しくするような面も持ち合わせていました。

甘えて求める一方で、自分の思い通りに行かなくなると、厳しく冷たくあたる。

今思い返してみると、【不安型や回避型の愛着スタイル】が、そのまま猫などのペットに向かっていたのかな、と思います(><)

<参考動画>
・10の行動であなたを外向的に変える「性格改造の科学」(2019/2/9)


親のいない子どもたちにとって、猫などのペットは明らかに「希望の光」だと思います。

なので、その光を与えた上で、これまで培ってきてしまった「不安型や回避型の愛着スタイル」を改善する方向を持たせながら、児童福祉の子どもたちに当たるということも、猫と子どもたちの双方のメリットになる一つの保護猫活動になるのかな、とか、考えました( ¨̮ )

ボケット(@小学校の先生)

No.1 42ヶ月前

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