孫崎先生のご評価に同意します。特に私は項目4と項目6に強く賛同します。 それに関連して、右翼の百田氏が「沖縄の二紙を潰せ」と言った暴言に対して二紙の編集長が外国人記者クラブで行った昨年の反論を思いだします。反論の中で二人の記者は次の二点を強調して居ました。 1.沖縄の二紙は民衆の新聞だ。民衆の支えで生き延びた新聞だ。民衆の目線での記事作りは今後も変わらない。 2.広告収入の殆どが地場産業からのもの。地場産業の社長さんたちから「百田に負けるな。東京の圧政に負けるな。頑張れ」と励まされている。 どうりで民衆の支えがある沖縄二紙の発行部数の減少率は東北と並んで最も少ない。
チャンネルに入会
フォロー
孫崎享チャンネル
(ID:19005377)
孫崎先生のご評価に同意します。特に私は項目4と項目6に強く賛同します。
それに関連して、右翼の百田氏が「沖縄の二紙を潰せ」と言った暴言に対して二紙の編集長が外国人記者クラブで行った昨年の反論を思いだします。反論の中で二人の記者は次の二点を強調して居ました。
1.沖縄の二紙は民衆の新聞だ。民衆の支えで生き延びた新聞だ。民衆の目線での記事作りは今後も変わらない。
2.広告収入の殆どが地場産業からのもの。地場産業の社長さんたちから「百田に負けるな。東京の圧政に負けるな。頑張れ」と励まされている。
どうりで民衆の支えがある沖縄二紙の発行部数の減少率は東北と並んで最も少ない。