安倍政権は極めて危険な政権である。
集団的自衛権では憲法違反を行い、自衛隊を米軍のために海外で使わせようとしている。
原発の再稼働をしようとしている。
TPPでは、ISD条項で国の主権を多国籍企業に売り渡そうとしている。
消費税を上げ、格差社会を推進し、おまけに需要減で国の経済成長にマイナスをもたらせようとしている。
どう考えても、存続させることは日本国と、多くの国民のマイナスになる。
これを許しているのが国会の圧倒的多数である。
過去共産党は全ての選挙区に候補者を立てた。これでリベラル票が分散し、自民党の圧勝を許した。しかし、共産党は今、安部首相の暴走を止めることが最も重要だとして、選挙協力の姿勢を出した。
では民主党や連合は選挙協力にどこまで前向きか。
一つの事例がある。
初の野党統一候補擁立が11月熊本で出来た。
「民主、共産、維新、社民、新
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改憲、9条改訂より危険な「緊急事態条項」。首相に独裁権限を与える。国会審議なしの内閣政令に法律と同じ効力を持たせ、国民が守る義務
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北朝鮮の核実験:中国を含め国際社会の制裁は強まろう。ただし、歴史的にみれば、国際社会の硬化は独裁体制の強化につながる。
コメント
>>3
続き
おっとり刀で且つ勉強嫌いの日本の議員さんたちは「まさか」と考えるでしょうが、それは大きな間違いです。日本は今、いつ起こっても可笑しくない米国が仕掛ける第三次世界大戦に加担し破滅するかどうかが決定的になる重大な時期にあるのです。
幸い、学生の動きも活発化し始めて居るし、学者や弁護士が動き始めました。芸能、文化関係者の動きも出てきており、有権者側から出てきた能動性が民主と維新を変えていくのではないでしょうか。腐りきった大マスコミはそれらを潰すのに躍起になるでしょうが、沖縄の流れにシンクロする本土のうねりは大きくなって行くと思います。沖縄を立ち上がらせたのは二度と焦土になりたくない意思です。本土も安倍政策の延長線上に焦土があるんですから、日本に住む人は誰でも焦土は受けいれられません。
(ID:19005377)
情けない話です。日本のエリートたる国会議員がお金の匂いに敏感なのは一体どうしてでしょう。政治はお金がかかるので国税で政治活動を支えることになったが、益々お金に目がくらんでいるように私には見えます。米国のネオコン・シオニズムとそれに同調する諸々の米機関から種々の誘惑にほだされていくことは、フランスやドイツもイギリスも同じなんです。ヨーロッパの議員は殆ど全て米機関によって買収され終わっている。日本はそんなことはないと言えるでしょうか。ヨーロッパの議員と同じ状態に今まさにならんとしているのではないでしょうか。
でも、ヨーロッパの議員さんたちが最近になってNATOがロシアとの核戦争を真面目に且つ真剣に取り上げて居ることを知って恐れを抱き始めて居ます。フランス、ドイツは深刻です。両国がNATOを脱退すれば核戦争は出来ない。NATO加盟国を続ければ、ロシアとの核戦争が起こることを認めることになってしまう。両国は決断を迫られているのです。生か死がかかっておいるのです。アーミテッジさんが書いた処方箋に従っている日本の多くの議員さんたちの所得は増えているのでしょうけど、行き着く先は中国との核戦争なんです。ネオコンの中心人物たるウオルフォウイッツさんが書いた「ドクトリン」にそのように書いてある。ブッシュもオバマもドクトリンを実行しているのです。
続く