日本の病状は孫崎先生のご診断通り「全体主義恐怖国家」だと私も思います。

この病原菌は単なる黴菌でなく目的を保有してます。米国ではその黴菌はネオコン・シオニズムと呼ばれ、日本にあっては安倍靖国軍国主義として蔓延し始めたのです。前者の目標は世界制覇、手段を選びません。後者の目的は大東亜共栄圏の復活です。日本脳炎は蚊が感染の媒体ですが、この病原菌の感染媒体はお金と恫喝です。あのネオコン・シオニズムのファイターであった元米国務長官コンドリーサ・ライスは「米国の言うことを素直に聞いてくれる国はありません。お金と恫喝で従わせているんですよ」とフォックステレビで公言している。免疫があるのは中国、ロシア、沖縄、回教の原理主義です。

しかし、嘆くことはありません。沖縄に学んだSEALDｓという若者の運動があります。日本の良識はSEALDｓと連帯して行けば、必ず良い結果が出ます。ロシアも中国も回教徒も沖縄も第一次、第二次大戦当時に比べて比較にならないほど強くなっています。