フレデイ タン のコメント

>>6
続き
日本のこの超右翼政権が意図するものは単なる支配欲の満足だけではありません。中國海の岩礁全部の奪還から始まって半島と大陸をごっそりいただく計画の遂行なのです。つまり、岸信介たちとモーガン財閥が抱いていた「中国を日米共同で経営する野望」に21世紀になって改めて取り組むことなんです。米国の狂信的好戦派も全く同じ事を考えて居ます。この両勢力が波長を合わせてその大事業に取り組むのです。これは笑いごとではありません。米国の保守主流は本件に真面目に取り組んでいます。その証拠は数々あるのですが、紙数の関係で割愛せざるを得ません。当然のことですが、そういう事業遂行には民主主義は邪魔です。

日本人の大半が知らない上記に絡む真相を肌で感じ取っている人々が実はいるのです。それは沖縄の人々です。翁長知事に本土の防衛大臣が辺野古基地建設にプラスして沖縄に中国向けにミサイルを配備し沖縄を不沈空母にして日本の対中国抑止力にしたいと表明しているわけです。この表明で太平洋戦争の最後の時間稼ぎで不沈空母になった沖縄の沖縄人は辺野古絶対反対に加えて戦争をさせない意思を固めてしまいました。更には、品格も品性も無い日米同盟に彼らは決定的な疑問を持っに至っています。

1952年には本土の日本人は沖縄人を捨てました。自分らだけの幸福のために沖縄を捨てたのです。本土の日本人はその贖罪のためにも沖縄と連帯し、波長を合わせて、冒頭の「安倍打倒」に向けて粘り強く運動を展開せねばなりませんよ。本当に!さもなければ、本土の日本人が東アジアの人非人となるのは明らかです。

No.7 109ヶ月前

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