なし のコメント

>>5
外務官僚はもちろん読んでいますよ。
イェリツィン時代に国際司法裁判所で決着をつけよう
ロシア連邦はどんな判決が出てもそれに従う、との
提案を外務省は蹴っています。

我々の領土なのになぜ裁判などしなければならんのかと。

実効支配している側から実効支配していない側への驚くべき
ありえない破格の提案だったにもかかわらずです。

1面トッブの大ニュースだと思うのですがマスコミの扱いは
きわめて小さく今ではだれも知りません。

わたしが考える外務省が提案を蹴飛ばした理由。
やれば必ず負けるから。
これまで国民をだましてきたことが白日に晒されます。

すへての領土問題にたいして法的な決着を断れなくなる。
米国に忠実な日本国外務省は知っているのです。
米国が日本と周辺国の領土問題を欲していると。

No.6 111ヶ月前

このコメントは以下の記事についています

継続入会すると1ヶ月分が無料です。 条件を読む

孫崎享チャンネル

孫崎享チャンネル

月額
¥110  (税込)
このチャンネルの詳細