A:事実関係 27日毎日新聞「安保法案:公明離れの学会員次々…自民と協調に「失望」
安全保障関連法案審議の舞台が参院に移った。日を追って国民の批判が高まる中、自民と足並みをそろえる公明党の足元で、地方議員や支持母体の創価学会員たちの反発や離反が起きている。平和を訴え、与党の「ブレーキ役」を自任する党はどこへ向かうのか。
愛知県武豊町の本村強町議(62)は創価学会員だが、公明党を離れ10カ月になる。「失望しました。平和の看板を掲げてきたのになぜだ、と」
まだ党にいた昨年6月、集団的自衛権に反対する意見書案を共産党議員らとともに議会に提出し、自民系議員らを説得し、1票差で可決させた。これが後に反党的だと問題視されたが、信念を貫き離党。今春、町議選に無所属で出た。学会関係者に「あなたの個人票は(学会票の)2%だ」と警告されたが前回並みの得票で3選された。一部の学会員も陰で応援してくれ
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コメント
いいかね、インスタントコーヒーよ。よく聞きなさい。宗教とはre-ligion、つまり再び結びつけるという意味だ。では何を結びつけるのか?ロゴスでバラバラになった全体性だよ。知恵の木の実を食べて楽園を逐われたアダムとイブがたどりつく生命の木だよ。雪の女王にバラバラにされたカイとゲルダだよ。ロゴスに対するミュートス。つまり神話だよ。この際出血大サービスで自分の神話でいいことにしよう。つまり自分の物語だよ。君は自分の物語を失っている。いやもう復活の神話を生きている。ならば後は努力あるのみ。後ろは振り返らない。無意味な否定もしない。自分の物語を生きるのみ。つまりバカになりなさい。
数多くの純真で真面目な学会員は、こういう状況でもいまだに幹部の言うことが正しいと信じている。宗教に根差した公明党がこんな政策を掲げるはずがないのにそれをやっている。他からみればオカルトになってしまったとしか見えない。末端の信者がかわいそうでならない。それでも純真な信者はついて行く。いったい創価学会、公明党の幹部は何を考えているのだろうか。どこに進もうとしているのだろうか。幹部のの責任は万死に値する。創価学会はもはや平和を愛する宗教団体ではない。そう気づかされた。まったくあわれな利権団体になってしまった。
NaKaBBさん、001058さんのコメントいいですね!
次は創価学会の指導性不在に関する私の新解釈です。
「創価学会は公明党の媒介で安倍総理を統領としてお迎えしている。どうりで、安倍総理の発せられるお言葉はオーム真理教の松本氏のお言葉に酷似してきました」
(ID:18367902)
大乗仏教の根本は、「自未得度先度他」、「慈愛の心」ではないか。
体制に協力し、利権を貪る行為が果して宗教的行為かどうか、大いに疑問のあるところである。
「テロとの戦い」とはいえ、遠い中近東まで出かけ、米国の米国のための戦争に加担し、生命を犠牲にすること、さらに中近東の貧しい人たちを殺すことに、どのような宗教的意義があるというのか。
意義があるといえば、創価学会は宗教ではない。