一般的には、「積極的平和主義」という言葉を聞くと、紛争解決のため、武力より外交交渉による解決を想定する。 孫崎さんのお話の通り、2005年「2プラス2」合意内容「国際的安全保障環境改善するための共通戦略」という日米安保の具体的行動世界戦略をソフトな言葉でカモフラージュしたと受け止めるべきでしょう。 日米安保が2国間安全保障同盟から2国間世界戦略同盟に深化し、日本の役割が、日米間から米国の世界戦略に共同歩調をとるということであり、日本が全く今までと異なった「戦争をいとわない国」に変身するということであり、法案改正などといった姑息な手段が許されるものではない。明らかな憲法違反であり、憲法改正なくしては、実行できないことである。安倍自民独裁政党は、憲法に規定された国民主権より、属国のほうが優先するということであり、国民に問うことなく、属国深化を進めようとしているのである。国賊政権とみなした抗議行動を強くしていかなければならない。
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孫崎享チャンネル
(ID:18367902)
一般的には、「積極的平和主義」という言葉を聞くと、紛争解決のため、武力より外交交渉による解決を想定する。
孫崎さんのお話の通り、2005年「2プラス2」合意内容「国際的安全保障環境改善するための共通戦略」という日米安保の具体的行動世界戦略をソフトな言葉でカモフラージュしたと受け止めるべきでしょう。
日米安保が2国間安全保障同盟から2国間世界戦略同盟に深化し、日本の役割が、日米間から米国の世界戦略に共同歩調をとるということであり、日本が全く今までと異なった「戦争をいとわない国」に変身するということであり、法案改正などといった姑息な手段が許されるものではない。明らかな憲法違反であり、憲法改正なくしては、実行できないことである。安倍自民独裁政党は、憲法に規定された国民主権より、属国のほうが優先するということであり、国民に問うことなく、属国深化を進めようとしているのである。国賊政権とみなした抗議行動を強くしていかなければならない。