『日米開戦の正体』、ほとんどの新聞は無視している。
まず、書店でどのようなことがあったか、みていこう。
「三省堂神保町本店人文書2週(5・11-5・22)連続第一位、丸善日本橋ノンフィクション部門第一位(5・21-27)、八重洲ブックセンターノンフィクション第2位(5・17-5・23)」
少なくとも圧倒的な関心を得た。
その関心のある本に、ほとんど、どの新聞も書評は載せていない。
安倍談話の戦後70年が出る。当然、先の戦争の位置づけが問われる。
読売新聞が書評を出さないのは解る。
いつも不思議に思うのは朝日だ。
『戦後史の正体』では「全て陰謀論」という書評を出し、結局、ツイッター読者の抗議が集中して10行一段落を削除すると小さく報道した。
今回も無視し続けるだろう。
あたかもそんな本はでていないというポーズを取るのであろう。
多くの新聞報道
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コメント
今日、衆議院第一議員会館で辻恵氏主宰の『日本政治の行方を考える市民と国会議員の勉強会』に参加しました。質疑応答の時間に孫崎先生の、アメリカの日本に対する圧力に変化が生じたのは1990年頃から、という意見に強い興味を覚えました。ハンチントンの「文明の衝突」はそれより後だったと思いますし、89年のベルリンの壁の崩壊が原因とも思えません。。。 理由は何だったのでしょうか? ご存知の方、教えて下さい。
ハイジの彼氏はどうしてそんなことまで知っているのだ。教えておじいさん。いつものように適当なことを言わせてもらうと、ベルリンの壁は大きいな。文明の衝突というよりアメリカが一方的に攻めてきているだけで、安全なところにいる人間はわからんだろうな。でもいずれ乗り越えないといけない壁だ。
弱いのはマフィアよりはマシ。陰に女ありということもあり得る。
わたしのおやじは、米国人は女に頭が上がらない連中で
からきし情けない連中だと思っていたといってたなあ。
むかしの日本人の男にとっはて女房、子供など怒鳴りつけ殴りつけ
ていうことをきかせるのが相場だったからなあ。
(ID:19005377)
朝日に電話で抗議します。