米国の中心的な政策立案者だったというジョージ・ケナンが1948年に書いた政策計画研究23(PPS23)の一節が思い出されます- 「我々の人口は世界の6.3パーセントに過ぎないが、世界の富の約半分を所有している。・・・・・・こうした状況では、我々が羨みと憤慨の対象となることは避けられない。今後我々が本当にしなくてはならないことは、この均衡のとれない位置を維持できるような国際関係の様式を作り上げることである。そのためには感傷主義と夢想は捨て、あらゆる面で、我々の国家目的に注意を集中しなくてはならない。・・・・・・人権や生活水準の向上、民主化といった曖昧で非現実的な目標について語ることをやめなくてはならない。我々がはっきりと力によって問題に対処しなくてはならない日が来るのはそう遠いことではない。そのときに、理想主義のスローガンに邪魔されなければされないほど好ましいのだ。」 今だにこれが米国の本音ということですね。これじゃぁ、反米テロがなくなるわけがない。
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孫崎享チャンネル
(ID:18471112)
米国の中心的な政策立案者だったというジョージ・ケナンが1948年に書いた政策計画研究23(PPS23)の一節が思い出されます-
「我々の人口は世界の6.3パーセントに過ぎないが、世界の富の約半分を所有している。・・・・・・こうした状況では、我々が羨みと憤慨の対象となることは避けられない。今後我々が本当にしなくてはならないことは、この均衡のとれない位置を維持できるような国際関係の様式を作り上げることである。そのためには感傷主義と夢想は捨て、あらゆる面で、我々の国家目的に注意を集中しなくてはならない。・・・・・・人権や生活水準の向上、民主化といった曖昧で非現実的な目標について語ることをやめなくてはならない。我々がはっきりと力によって問題に対処しなくてはならない日が来るのはそう遠いことではない。そのときに、理想主義のスローガンに邪魔されなければされないほど好ましいのだ。」
今だにこれが米国の本音ということですね。これじゃぁ、反米テロがなくなるわけがない。