A;事実関係;1: 普天間飛行場移設に伴う新基地建設が進む名護市辺野古沖で、海上警備に当たる海上保安庁保安官が米軍キャンプ・シュワブのゲート前で座り込む市民を抱え上げるなどして排除していたことが8日までに分かった。(2015年5月9日琉球新報)
2:映像https://twitter.com/GeorgeBowWow/status/596858362358202368等
B:判断
1:ツイッター
「サングラスで身分を隠して暴力を振るう事は犯罪だし、公務員なら
特別公務員職権濫用194条違反
裁判,検察若しくは警察の職務を行う者又はこれらの職務を補助する者がその職権を濫用して、人を逮捕し、又は監禁したとき→6月以上10年以下の懲役または禁錮」
2:海上保安庁法(平成二四年九月五日法律第七一号)
第一章 組織
第一条 海上において、人命及び財産を保護し、並びに法律の違反を予防し、捜
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コメント
市民排除の写真を見ると、海上保安庁の職員とは、とても思えない。海上保安庁が、やくざを雇ったのではないか。海上保安庁の陸上での警察権の侵害であり、市民をサングラスをかけた屈強の男が数人でプロレスまがいのやり方で取り押さえるのは、言論無視の暴力的行為ということができる。座り込みという正当な抗議行動に対し、警察権を侵害し、不明朗な人たちで排除するのは、法律以前、常識的にも問題である。
黒いめがねのあんちゃん達が大義あるレジスタンスに暴力を振るう。安倍氏がやりそうなことだ。中国と長い年月中国と平和的な外交関係を持った歴史を有する沖縄人には今回はっきりとヤマトの人間が信用できないことが分かったことでしょう。悲しいことです。
中谷防衛大臣が中国が攻めて来るから沖縄の要塞化が必要だと言わんばかりの説法を翁長知事に繰り返したらしいが、相変わらず無知蒙昧の大臣だ。中国が日本に攻めて来る訳がない。中谷大臣が中国にサプライズ・アタックすれば反撃があるかも知れない。日本の民衆にとって日本の現内閣の狂犬みたいな好戦性が怖い。
安倍総理の手法、徳川幕府を倒した長州のアンちゃんたちのやり方と同じで、暴力以外の何ものでもありません。