『崖っぷち国家日本の選択』の中でのファクラー・ニューヨーク・タイムズ東京支局長は、アーミテージなど日本を操る人々は米国の代表ではないと指摘している。
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(日本の多くの人々は元国務長官アーミテージやジョセフ・ナイやマイケル・グリーンなどをアメリカの代表だと思っています。読売新聞や日経新聞が重用するのはこれらの人々です。これについて)
彼らは本当にアメリカでも一部の人です。一つの既得権益集団です。その証拠に今のオバマ政権には「ジャパンハンドラーズ」とよばれる人たちはいません。つまり彼らは本当に力のある地位にはついていない。
コリア・ハンドラーズとかチャイナ・ハンドラーズはいない。
(「ジャパンハンドラーズ」というのはいってみれば犬を扱うというイメージの言葉ですか)
そのとおりです。
「
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コメント
>>9
若者を教授したいならあなたが本気でやればいい。それが一番です。
靖国神社は不思議な存在です。遊就館の思想にはある種の正しさはあるけれど、全体としてはに異様な印象が残る博物館だ。その世界観がどこから出てきたのかは知らないが、ジャパンハンドラーが巧みに利用しているように見える。小泉は首相になるまで全く靖国になど興味がなかったというではないか。多くの有力国会議員がこぞって靖国に参拝する姿も異様だ。多くの日本人に取って靖国などどうでもいい存在だ。まるで統一教会が大好きな清和会のようだ。まあどうでもいいけど。
誰かが指摘していたけどいわゆるジャパンハンドラーは軍産複合体に近い。日本と韓国や中国が仲良くなって欲しくないのがジャパンハンドラーの戦略であることは言うまでもない。
I am not ABE・・・!
I am not ape.
(ID:18367902)
軍需産業を拡大できる余地の多い国は、フィクサーが活躍できる余地が大きいといえる。専守防衛の日本が、集団的自衛権で米国に加担する他国に武器を供給したり、兵力を派遣するようになれば、また、南シナ海の安全を確保する使命を持てば、米国軍需産業の権益に結びつきます。フィクサーは共和党と結びついており、米国政府は、表だって批判ができない。米国民主主義の盲点を突いた米国裏政治が機能していると見るべきなのでしょう。我々日本人は、日本人の気持ちをくすぐる「戦後レジームの脱却」の実現性に直結するという錯覚に陥ってしまう。安倍政権は、ハンドラーに操られているが、オバマ政権とは、当たり前のことであるが距離が出来てしまう。今回、米国訪問を画策しているようであるが、ハンドラーとは全く異なった要求がされており、日本の意図するところとまったく異なっていることに戸惑っているのではないか。当たり前のことであるが、米国の厳しい要求をかわし、甘言で引き寄せようとするハンドラーに擦り寄ってきたからである。