文化放送の「お早う寺ちゃん」で木曜日朝6時10分かた7時、コメントをしています、
間に1分30-40秒位、休憩に音楽を流す時間帯があり、これを私の選曲で流させていただけないかとお願いをいたしました。そのリストです。
出来るだけ、年代層が多岐にわたるように選挙区しました。
これまでにリクエスト曲。
きゃりーぱみゅぱみゅ 「にんじゃりばんばん」
Every Little Thing 「ハリネズミの恋」
BUMP OF CHICKEN 「花の名」
加藤登紀子 「百万本のバラ」 原曲 プガチョワ
尾崎豊 「I LOVE YOU」
フランク・シナトラ 「MY WAY」
ハリー・ベラフォンテ Jamaica Farewell
BUMP OF CHICKEN 「車輪の唄」
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コメント
「アウシュビッツでドイツ親衛隊の将校たちが定期的にワーグナーを聞いた」ことを何故か連想してしまいます。非常時にあっても音楽は欠かせないということでしょうか。
昨日「レコ大」を全曲聞いて心に響いたのは竹内まりあの「静かな伝説(レジェンド」のみ。今日の「紅白」は美輪明弘だけ聞こうかな。「4人以上の歌手が踊りながら歌う」のが流行のようですが、どうかと思う。歌だけじっくり聞かせてほしいと願うのは私だけでしょうか。
音楽で曖昧におさめることができることばかりならいいが、必ずしもそうではない。腹黒の部分をきれいにしてもらえるなら、いろんな可能性はあるだろうと思う。正直歌を聴くのが死ぬほど好きだとは言えない。かといって自分が歌いたくて我慢ができないというわけでもない。時は可能性のある方向にながれていくだろうと思う。今は次の方向性が定まりつつある状態ではないか。けれど多分次の主役は我々ではない。
(ID:18367902)
孫崎さんの意図するところが何辺にあるかわからないが、表現方法として考えると楽しくなります。
「議論」など言葉のやり取りは、必ず議論の拠って立つ基盤(信じる思想)の上に展開するから、相対的対立は避けられない.「詩」などの表現になると、普遍性が加味され、対立心よりも心に自然、相手に対する慈愛の心が伝わってきます。詩に抑揚をつけて「歌う」と心と心のつながり(慈愛を共有する)共感性が自然に己の心に湧いてきます。コンサートなどに代表されるように、歌う人と聴衆が「歌」を媒介としてそのときだけであっても一体化した心の交流ができます。そういうことを言いたかったのでしょうか。