12月8日付日刊ゲンダイ
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故・菅原文太氏に続き、芸能界の大物がまた「反安倍」の狼煙を上げた――と話題になっている。東宝を代表する二枚目スターとして活躍し、12年に文化庁芸術祭大衆芸能部門大賞を受賞した俳優の宝田明氏(80)だ。
宝田氏は3日夕方に放送されたNHKの「ゆうどき」に生出演。幼少時代に旧満州でソ連侵攻を体験し、命からがら引き揚げてきた悲惨な過去を振り返りつつ、「人間の起こす最も大きな罪は戦争」「戦争を起こしてはいけないというメッセージを発信し続けたい」と戦争反対を主張。その上で、噛み締めるように「無辜の民が無残に殺されることがあってはいけない。間違った選択をしないよう、国民は選挙を通じて、そうでない方向の人を選ぶ(べき)…
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コメント
もしも、です。あなたの着ている服のラベルを見て下さい。嫌韓本とか、中国批判本を読む前に。アジア生産の筈です。日本は、加工貿易。これさへ頭に入れておけば、中韓から東南アジアは、日本にとってなくてはならない国と納得される筈です。これから、もっと寒い季節を迎えますね。戦争に行かれた、先人の日記を読みました。インパール作戦行軍。ドラム缶を運ぶのに精一杯だった。とありました。地道に人生をまっとうされた人物です。地政学からして、近隣諸国との外交が一番でしょうに。そして、戦争にでもなると、政府は戦時国債を連発する事になる。これ以上に円安になったいいんですか?物価は高騰します。必ず。間違った選択だけはしないで下さい。
間違った選択ですか、判断が難しいですね。おそらく戦争はするなとの忠告なのでしょうから、それはそうだろうと思うし、自分の意見としてもそのつもりだとしか言えない。今の日本の状況で満足しろというのは確かにそうだとも思うが、景気が悪く雇用が失われデフレ脱却の道があるのなら探りたいという思いもある。三をよしとするなら、現状どうゆう役割分担になるのか、意見があるなら聞きたい。
>>5
一度の人生、ご自身がどのような生き方をしたいかが、一番重要ではありませんか。自営独立の道を選択してもよし、人に使われるサラリーマン的生き方もあるでしょう。資格がなければ、できない仕事もあります。自己研鑽も必要でしょうし、基本的知識の習得も必要でしょう。いずれにしろ、自己に厳しくなければ、選択する職業の道はごく限られたものになるのでしょう。デフレとかインフレなどの対応は、自己基盤確立後の問題でしょうか。
職業選択後の問題になると、政治の問題であり、どのような職業につこうと、同一労働同一賃金を保障しなければならないし、どのような職業につこうと生活が維持できなければならないと考えるのが、一般的考え方ではないか。現在の自民党は基盤を整備することなく、米国自由主義競争経済を取り入れようとしているから問題なのではないか。様々な統計資料で判断する限り、基盤が整備されているとは思えないが、国民の多数が現在の政府の方針「アベノミクス」を評価している。私にはまったくよくわからないのです。政府も国民も自立していないように見えるのです。
(ID:18367902)
誰でも戦争のない平和な社会を望んでいる。当たり前の発言に抵抗感を持つアナウンサーは、偏向的思想を持ったアナウンサーである。本来保有している思想であれば理解できるが、このような人に限って、局内の体制が変われば見事に変身する。変わり身が早いのである。日本ではこのような「イエスマン」が評価される。体制批判する人は配転される、ひどい場合は降格される、すなわち、人を生かす、組織を活性化させる、事業を拡大化させることより、体制を維持することが一番大切なのである。本末転倒なのです。どこもかしこも、金太郎飴なのです。高度成長時のエネルギーはどこに消えていったのか、寂しい限りである。