私達は何も知らされていない中で、消費税増税が必要か否か論議させられている気がする。
国民の多くは、国の資産額も無駄な公的部門の全体額も、他国の福祉政策と税のあり方等何も知らされていない。知っている知識の多くも、信じるに値しないマスコミから伝えられた情報が圧倒的なものである。
消費税を上げなければ国債が暴落し、国が危機的状態になると言いながら、公務員給与や国会議員歳費を大幅に上げ、安部総理が外遊する度に多額の金をバラマキ、法人税減税、バラマキ公共事業、軍事費拡大、約束した国会議員の人員削減はやる気すら無い、やっている事は矛盾だらけだ。
福祉予算を削り、赤字の中小企業に外形標準課税を導入し、専業主婦や年寄りを標的に負担増を求める。
何か変じゃないか？