A:TPPは農産品の自由化がどうなるか否かを超え、日本国民に深刻な打撃を与え、日本の主権が危うくなる事態を生むと危惧している。
かつて、参議院予算委員会公聴会で次を発言した。
「TPPは日本の将来を決める大きな岐路です。今日の外交問題で最重要課題と言えます。TPPにはさまざまな問題があるがISD条項は国家の主権を揺るがす重大課題です。裁判の基本理念は経済活動で、受け入れ国の法律や制度で期待する利益が得られなかった時に訴えることが出来るというものです。健康、土地活用、政府調達、知的財産権、規制、税等広範な分野が対象になるとみられています。」
国民は危険性に気付くべきである。日本の未来の為、TPPを阻止する必要がある。
B:1:設立趣旨
環太平洋経済連携協定(TPP)交渉は、参加12ヵ国間で二国間協議や首席交渉間会合などにより、最終合意へ向けて断続的に協議が進められています。7月
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コメント
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No2様
http://tpphantai.com/join/
このページでダウンロードできますよ。
TPPが危険な訳はTPPが日米安保条約や日米原子力協定のように日本権法を越えてしまう条約だからです。
日米安保条約の為に米軍は日本でどんな事でも出来ます。
日米原子力協定によって原発の廃炉すらで出来ません。
TPPはグローバル企業が法律の枠を超えて活動できるという取り決めです。
経団連が歓迎するのは当たり前w
TPPに参加するということは、日本が独立国ではなくなり、米国の植民地になるのと同じです。
安倍首相は「愛国心が必要」と言うのは、「売国心」の間違いだと思います。
交渉差し止め・違憲訴訟の会に賛同し、早急に入会の申し込み手続をするつもりです。
(ID:18367902)
中国などが加わってきた場合、日本だけ孤立するのは得策ではない。この点はどのように考えているのであろうか。
現在のTPPは、米国の法律、制度が基準根拠になるので、ISD条項は、他国にとっては、自国の法律、制度を超えるものになってしまう、日本の企業が押し黙っているのがよくわからない。米国のTPP主眼国は、日本でなく、中国であり、日本を相手にしない傲慢さが出ています。米国と中国の話し合いの進み具合が、一番重要なことでしょう。11月のAPEC以前に今の交渉国でまとまることもないし、まとめる意思もないでしょう。11月の米中首脳同士の話し合いで、中国参加が決まれば、新しい展開が出てきて、今までの交渉が振り出しに戻ることもあるのでしょう。日本としては、米国とまともにぶつかるより、中国と協調体制をとるほうが得策な面もでてくる可能性が強いのではないか。何故、日本が早期交渉妥結を目指しているのかよくわからない。