私は漫画が好きです。

 日本の漫画も、米国の漫画も、見ます。特に米国の場合は4コマ漫画に面白いものがあります。

 スヌーピーの出るかも好きです。

新幹線に乗る時に、駅構内の書店に立ち寄って、ふらっと『スヌーピーこんな生き方探してみよう』を買いました。定価本体は560円。面白い本でなくても、560円なら、そう「しまった。買うのでなかった」という気持ちも起こらない。予想に反して。気に入った。

『ピーナッツ』は登場するのはチャーリー・ブラウンとその友達の子供たち、そしてスヌーピー等の動物。

これ等がさらっと人生の機微をもらす。

『スヌーピーこんな生き方探してみよう』は78の漫画を選び出し、それに著者のほしのゆうこが解説をつけています。

でも、別にほしのゆうこの解説にとらわれる必要はない。しかし、ああ、こういう読み方があるのかと見ればいい。

78の漫画は何かを