為政者は常に民意と共になければならないということは、十分承知しておられるのでしょう。
株式市場に対する異常なてこ入れは、市場原理に反するもので避けなければならない物であるが、国家権力で株式市場を支配しようとしており、日本は異常な状況にあるといえる。民意を失う恐ろしさが異常行動に走らせているともいえます。異論を唱えられない野党、マスコミ、日本の状況は大戦前の異常な状況下にあるといえる。醜いというより、馬鹿に権力を与えると国家がおかしくなってしまう見本でしょう。