沖縄県民は普天間基地の辺野古移転に強く歓待している。
一つの例として2014年5月5日琉球新報社は次のように報じた。
「が4月下旬に実施した県民電話世論調査で米軍普天間飛行場の移設問題について聞いたところ、日米両政府が進める名護市辺野古への移設を支持する意見は16・6%にとどまった一方、「無条件閉鎖・撤去」などの県内移設に反対する回答の合計が73・6%に上った。」
こうした地元の強い反対を押し切って防衛省は建設にむけての一歩を踏み出した。
8月14日共同通信は「防衛局、早期の海底調査目指す 辺野古ブイ設置」の標題で次を報じた。
「 沖縄防衛局は14日午後、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先、名護市辺野古沿岸部の埋め立てに向け、米軍や工事用船舶以外の航行を禁じた臨時制限区域を明示するためのブイやフロート(浮具)を設置した。作業は数日内に完了する見通しで、同区
コメント
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>>8
殆どのコメントは同感していますが、「カジノ」は全く同意できません。
あのきれいな海、素晴らしいサンゴ礁など、今なお豊かな自然遺産が残っているところに、ばくちである「カジノ」建設など住民のおおらか心とも真逆の行き方であり、沖縄は沖縄の良さを追求していくべきでしょう。沖縄人が決めることですが、安定した収入源を「基地とかばくち」以外の生業で考えるべきでしょう。手っ取り早く稼げればいいというものではありません。
(ID:19005377)
>>9
私の理想、本音はyounghopeさんのおッしゃる通りです。補助金克服策として安直に考えました。昔のエコノミックアニマルの癖が出ました。
(ID:18367902)
>>10
あなただけでなく、私も体制維持、利益追求が体に染みついています。体制順応、利益追求の魔力取りつかれると、物事を見る原点が偏向し、体制側の論理になります。原点が0点に近づけば近づくほど物事が良く見えてくるので、偏向しないようにしていますが、ぴょこんと昔の見方考え方にとらわれるのは致し方ないことであり、人間である証拠ではないでしょうか。