孫崎先生達の勇気ある、機敏な、ユニークな発想・行動に感激しています。 阪田雅裕氏は、内閣法制局長官退任後、間もなく「世界」に論文を発表されたことがあり、また昨年は「政府の憲法解釈」、今年2月には「『法の番人』内閣法制局の矜持―解釈改憲が許されない理由―」を出版され、さらに市民向けの講演会でも、立憲主義の意義・重要性をわかりやすく説いています。まさに、矜持を示されています。大森元長官も参加されています。秋山収元長官もテレビで発言しています。 柳沢協二元内閣官房副長官補(安全保障担当)は、安全保障の専門家として、昨年「改憲と国防」(共著)、今年4月「亡国の安保政策―日本にとって最大の脅威は安倍政権だ」を出版、テレビでも積極的に発言されています。 孫崎先生はじめ、こうした専門家が積極的に出版、発言、行動されていることが、解釈改憲問題の大きな特徴です。 世論調査は、誘導的質問の仕方で賛成が多かった読売などを除けば、否定が多数です。“憲法ハイジャック”を許さない世論をさらに盛り上げるには、問題点、危険性をわかりやすく発信することが必要です。 僕も、よく勉強し、わかりやすく発信しなければと考えています。 そのためにも、国民安保法制懇発足を大歓迎します。
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(ID:29645663)
孫崎先生達の勇気ある、機敏な、ユニークな発想・行動に感激しています。
阪田雅裕氏は、内閣法制局長官退任後、間もなく「世界」に論文を発表されたことがあり、また昨年は「政府の憲法解釈」、今年2月には「『法の番人』内閣法制局の矜持―解釈改憲が許されない理由―」を出版され、さらに市民向けの講演会でも、立憲主義の意義・重要性をわかりやすく説いています。まさに、矜持を示されています。大森元長官も参加されています。秋山収元長官もテレビで発言しています。
柳沢協二元内閣官房副長官補(安全保障担当)は、安全保障の専門家として、昨年「改憲と国防」(共著)、今年4月「亡国の安保政策―日本にとって最大の脅威は安倍政権だ」を出版、テレビでも積極的に発言されています。
孫崎先生はじめ、こうした専門家が積極的に出版、発言、行動されていることが、解釈改憲問題の大きな特徴です。
世論調査は、誘導的質問の仕方で賛成が多かった読売などを除けば、否定が多数です。“憲法ハイジャック”を許さない世論をさらに盛り上げるには、問題点、危険性をわかりやすく発信することが必要です。
僕も、よく勉強し、わかりやすく発信しなければと考えています。
そのためにも、国民安保法制懇発足を大歓迎します。