読売オンラインの伝えるところによると、ドイツ大衆紙ビルト日曜版は、「親ロシア武装集団排除のため、ウクライナ暫定政府が同国東部反テロ作戦で、米国軍事会社の要因400名を参加させている」と伝えている。 この現象を見ると、ロシアを盛んに批判しているが、ブーメランのように米国に返されていると見るべきなのでしょう。 米国と行動を共にしながら、米国の悪質性をドイツは堂々と指摘している。日本はどうか、ただ米国に追随するばかり。同じ敗戦国ながら、国際社会での発言に大きな差があることを認めざるを得ない。
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孫崎享チャンネル
(ID:18367902)
読売オンラインの伝えるところによると、ドイツ大衆紙ビルト日曜版は、「親ロシア武装集団排除のため、ウクライナ暫定政府が同国東部反テロ作戦で、米国軍事会社の要因400名を参加させている」と伝えている。
この現象を見ると、ロシアを盛んに批判しているが、ブーメランのように米国に返されていると見るべきなのでしょう。
米国と行動を共にしながら、米国の悪質性をドイツは堂々と指摘している。日本はどうか、ただ米国に追随するばかり。同じ敗戦国ながら、国際社会での発言に大きな差があることを認めざるを得ない。