従軍慰安婦問題は、75歳になる私の記憶では、1900年ごろ交付された娼妓取締り規則によって、制度上公娼を認めていたが、高校生時代であったが、1956年(昭和31年)売春防止法が成立し、慰安婦の人権が確保されたと記憶しています。 戦地に赴かれた方は、日常的に利用していたと見るのが常識的であり、正直に実態を話せば分かることのような気がしますが、何故話さないのだろうか。制度として認められておれば、戦地における需要と供給の関係から、兵士の意気を上げるためにも、必要不可欠な存在だったのではないか。実態があれば、さまざまな事情で、娼婦になった女性がいてもおかしくない。ただ、日本特有のものではなく、各国共通であるが、日本に併合されていた韓国の人々から見れば、憎い気日本人は悪いことを平気でしたというのは,甘受する度量が必要なのではないか。事実の積み上げより、心の問題として解決しなければ、永遠に解決しない。
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孫崎享チャンネル
(ID:18367902)
従軍慰安婦問題は、75歳になる私の記憶では、1900年ごろ交付された娼妓取締り規則によって、制度上公娼を認めていたが、高校生時代であったが、1956年(昭和31年)売春防止法が成立し、慰安婦の人権が確保されたと記憶しています。
戦地に赴かれた方は、日常的に利用していたと見るのが常識的であり、正直に実態を話せば分かることのような気がしますが、何故話さないのだろうか。制度として認められておれば、戦地における需要と供給の関係から、兵士の意気を上げるためにも、必要不可欠な存在だったのではないか。実態があれば、さまざまな事情で、娼婦になった女性がいてもおかしくない。ただ、日本特有のものではなく、各国共通であるが、日本に併合されていた韓国の人々から見れば、憎い気日本人は悪いことを平気でしたというのは,甘受する度量が必要なのではないか。事実の積み上げより、心の問題として解決しなければ、永遠に解決しない。