1:報道

A:東京電力福島第一原発事故の発生当時に18歳以下だった子どもの甲状腺検査で、福島県は12日、検査を受けた約22・6万人のうち、計59人で甲状腺がんやその疑いありと診断されたと発表した。8月時点より、検査人数は約3・3万人、患者は疑いも含め15人増えた(朝日新聞20131113日)

 

B:「通信生活」2013年秋号より抜粋

 甲状腺がんと認定された子が18名、疑いのある子が25名

 福島県発表の一次検査結果(2011年10月―2013年6月)

 一次検査は超音波利用

 A判定

A1)結節や蓑胞を認めなかったもの: 106,823人(55.4%)

 (A2)0,5mm以下の結節や20.0

     以下の蓑胞を認めたもの      84,783人(44.0%)

 B判定 5.1mm以上の結節や20.1

     以上の蓑胞