1:「集団的自衛権論」の嘘
かつて、小泉元首相が「日本を守るために一緒に戦っている米軍が攻撃された時に、集団的自衛権を行使できないのはおかしい。憲法を改正して、日本が攻撃された場合には米国と一緒に行動できるような形にすべきだ」と述べた。
基本的にこの形で今後、集団的自衛権論議がなされる。
しかし、これが嘘、詭弁のたぐいだ。
日米安保条約第五条は「各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続に従って共通の危険に対処するように行動することを宣言する」と規定されている。この行動で憲法が邪魔になっていることはない。
つまり、「日本の管轄地に対し」、「外国が攻撃してきた時」の対応は現在の法体系で準備されている。
しかし、集団的自衛権で行おうとしていることは「日本の管轄地外で」、
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純粋の独立国似無か会う道ーー>純粋の独立国に向かう道
(ID:374808)
集団的自衛権と集団安全保障体制の違いを短く、わかりやすく、上手に説明したい。大衆がこれを理解すれば後者を選択するようになるでしょう。
これには言葉の問題が大きいと感じます。「安全保障」といえば安保条約を連想する、「自衛」といえば自分で自分を守ることだから、字面と内容がまるで逆というわけ。
(ID:13534346)
合衆国の走狗となる為の集団的自衛権って奴みたいなのですがw
合衆国政府自体が既に民主主義の象徴ではなく新自由主義の使い走りになっているという現実。
オバマは完全にウォール街と多国籍企業の利益のためにだけ動いているというのが本質でしょう。
世界の軍事費の半分は合衆国、税金が軍産複合体に流れているのが合衆国政府の予算編成。
此れではさすがにかなわないと日本にも軍備を買って合衆国の軍需産業を設けさせろとw
その上兵器使わないと生産に支障が出るからとあちこちで戦争を起こして自国の若者だけでは飽き足らず
日本の若者も差し出せと言っているのが今の合衆国。
合衆国で99%が犠牲になって1%を儲けさせるというのが、グローバリズムの波に乗って世界に広がってきているのが現代社会です。
人の命もお金のためには消耗品という世界ですね。日本政府の福島原発の処理を見ても似た者同士かもしれませんけれど。
合衆国で過去20年で起こっていることがこのまま日本で起こるのでしょう。
合衆国についていけば安全で守ってもらえるなんておめでたい人がいっぱいいるんでしょうね。
天は自ら助けるのもを助けるんでしたよね。
自立した国家であることを望みます。